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なんのことやら(くすくす)

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2004年05月31日(月)
超都心から愛をこめてv(ケイタイからこんばんは〜)+お引越し話追記。

あらためましてこんばんは、パソの接続を今日はあきらめた、根性なしの雪です(爽)

…ネタだけは豊富なんですけどね^^;
「もう…動けません…」という感じで;
(だってぇ〜、ホテルみたいに、アメニティそろってないしぃ〜、電話一本でなんでも解決したりしないしぃ〜、
ごはんも自分で用意しなくちゃだしぃ〜/…あのね;)
そんなこんなで、後日追記しまくる確率、90%(笑)
うぜぇっ、とか思わずに、おつきあいいただけるとうれしいデス^^
さて、ジャンプでも読もうっとv(読む余裕さえなかったもよう)
ではでは、またあした〜♪

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以下は追記でゴザイマス。
名づけて「『超』のつく都心ライフでGO!」デス(ベタだなあ;)
あいかわらずすっごく長いです。
活字中毒な方、おヒマな方、チャレンジ精神旺盛な方は大歓迎デス(笑)

さてさて、はじまりはじまり〜。


【5/30:重量挙げごっこ】

引越し業者さんはパソを運ぶにあたって、「データの喪失などについては保証できないので、ご了承ください。」
と言うそうですが本当デスカ。
楽器も破損などについて保証されないそうで(?)、わたしの友人、お引越し当日、
バイオリンケースとパソ(ノート)を抱えて電車に乗ったというエピソードを教えてくれました。
想像すると、かなり笑える光景ではないかと(ごめんなさい)
だって、パソとバイオリンをイッショに運ぶヒトって、あんまりいないと思う。。。

ええと、その友人がヒントというわけではないのですが。

わたしのプチプチお引越しでも、命の次に大切な(!)パソを、宅配業者さんにはお願いしたくないなー、という
切実な思いがゴザイマシタ。(特に(ピー)便はね^^;/ちょっと毒づく)

ちなみにわたしのパソはデスクトップです。
・・・モニターやキーボードなどはともかく、本体だけは、自分の手で持って行きたかったのですよう。
別に長々と歩くわけでもないですし、電車に乗り込んでしまえばこっちのものだ、と。
月曜日だけど、朝6時台なら、電車も空いているでしょう、と。
ちなみにスーツケースのキャスターも、ほとんど使いたくない勢いでした。
だって振動でデータが飛んだりしたら立ち直れない!
いちおうバックアップは取りましたけど、復旧させることを考えるとネット中毒なわたし的には
時間が惜しい〜。
(そんなカンタンにデータが飛ぶのかどうかは知りませんけどー^^;)

そんなこんなで、本体をタオルでぐるぐる巻きにして、スーツケースに入れてみました。
なんとか持ち上がりましたよ、ええ。
ただ、・・・好奇心に勝てず、ちょっと体重計に乗せてみたのですよう。
「・・・じゅ・・・13キロ?@@」
スーツケースだけでもけっこうな重さですからねえ。。。
それをキャスターなしで持ち運ぶんですかわたし。すごいねー、チカラモチだねー(乾いた笑い)

キーボード、マウスは衣類とイッショに箱に入れ、あとから送ってもらうことに。
モニターも箱見つけて送ってもらおうっと(そうしよっと)と思いながら、その日は就寝いたしました。


【5/31:朝起きたら6時だったわけだが】

「ね・・・寝坊したーーーっ!うわーん、これじゃお引越しできないー!(話、飛躍しすぎ)」
起きるなり叫ぶわたし。
だってー、これからしたくして、電車乗ったら、激ラッシュじゃんよう!
お引越し計画、台無しー。

みるみるうちに凹むわたしを見かねたのか、ハハが言いましたさ。
「タクシーで行こ。このあいだ、アキハバラまで乗ったら3000円くらいだったから、
新居も5000円くらいで着くよ。
おかーさんもイッショに行って、荷物も持ってあげるから」

・・・過保護ですとも、ええ(赤面)

というわけで、さっさとしたく(だってその日、オシゴトだったんですもん)。
ハハってばモニターを持ってくれるというので、大きな袋を用意してそこに強引に入れました。
って、本体とモニターを持ったら、キーボードやマウスもイッショに連れていかないとかわいそうじゃん!(え;)
あわててスーツケースに追加しました。さて、計何キロなんでしょうか(怖くて量ってません/笑)
(ていうか、モニターも、けっこうな重さなのではないかと^^;)

したくができたところで、ハハがタクシー会社に電話。
祖母が来るときなどは、いつもそのタクシー会社に送り迎えをお願いしているので、
慣れたもので、余裕でマンションの門のところまで行ったのですが。
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・あのー・・・クルマ、来ないんですけど(当惑)

あれですか、朝って、タクシー会社も人手不足かなにかなんですか。
それとも渋滞デスカ。(ありえない)

・・・その日って、朝から「台風一過?」と思えるくらい、太陽はぎらぎら照りつけ、風も強風大会開催中。
その炎天下で20分待っても、タクシー、来ないんですよう。(オシゴト遅刻するー;;)

で、業を煮やしてハハ、電話で問い合わせ。
お待ちください、と言われたらしく、そのまま5分経過。
(・・・プチッ/電話を切る音)
「何分待たせるのよ!」
ハ・・・ハハがキレたー!(ガクガクブルブル)
「ハ・・・ハハウエ、落ち着いてクダサリマセ・・・(びくびく)」
「ケイタイの料金、バカにならないのに、待たせすぎよ!もう!・・・・・・もう一度かけてみる」
プルルルル。カチャ。
「・・・あ、さっき電話した〇〇です。ずいぶん待たされたので切っちゃいました(爽)」
(・・・やな客・・・/わたしの内心の声)
(ショクバでこれやられると、ほんとツライんですよね。また同じスタッフにつながるとは限らないんですもん)

ええと。
またしても「お待ちください」と保留にされるハハ。
太陽がじりじり照りつけているどころか、近くに並んでいた自転車が、あまりの強風に将棋倒し!(@@)
でも、もはやそれを直す余裕なぞありませんでした〜。住人の方々スミマセン;

保留されたまま、「さすがのわたしもそろそろイラついてくるぞ?アーン?」とか思ったら、
ようやくお話しつながったもよう。
「あの、さっきは〇〇番のクルマが来てくれるって言ってたんですけど、まだ来ないんですけど」
(どうでもいーけど、ハハ、日本語ヘンだよ。もっとちゃんとしゃべろうよ;)
というツッコミはともかく、
「△△番のクルマが、これから向かいます」とか言ってきたそうで。
って、〇〇番は出発してなかったんですかい!?(むー)
そのあともケナゲに待つ親子。いいかげん暑くって、そろそろあばれるぞ?アーン?と思ったら。
通りすがりのオヂサマが、
「向こうでタクシーがさっきからずーっと待ってるんだけど、あなたがたのこと?」
・・・・・・はい?(きょとーん)
その瞬間、△△番のタクシー、来たー!

なにがなにやらわからないまま△△番に乗り込み、事情を説明。運転手さん、とても親切な方でした。
「(タクシー会社は)電話して5分で着く距離ですよ?そんなに待たずにすぐ催促の電話を入れてくれて
よかったのに」
などと教えてくれました。
で、行き先の住所などをお伝え・・・していると、さっきのオヂサマに言われた「向こう」へクルマが進みました。
・・・たしかにタクシー、いらっさいました_| ̄|○ili
ってそこ、玄関じゃないんですが。裏口なんですが。
扉はありますが、その向こうは「ゴミ置き場」なんですが。
そもそも、ものすごく日当たり悪いところで、植え込みのひとつもないんですが。
どこをどう見ても、「マンションの入り口」ではないんですが。
思わず、「そんなショボイマンションだったら、わたし住みたくないよ・・・」とかぼやいてしまいました^^;
だって、門もオートロックもポストもないじゃんそこ!

△△番運転手さん、〇〇番運転手さんに、「もう乗せちゃったよ!ずっと玄関で待たせてたんだよ!?」
と、すれ違いざま、教育的指導。
〇〇番の運転手さん、ものすごくフキゲンなお顔でした・・・(って、わたしたちが悪いんじゃないもーん)

そのまま△△番クルマは気持ちよく疾走。
運転手さん、さんざん「あんなとこを入り口だと思うとはねえ」「わかってないよねえ」となぐさめてくださいました。
そしてクルマはミゴトに裏道をまっしぐら。
やはり月末月曜日はかなり渋滞になるそうで、わたしが出勤前だとお知らせすると、がぜん張り切ってくださいました。
さすがプロ〜。

で、大事なパソは、だれがトランクなんかに入れるもんですか。だれが足元に置いたりするもんですか。
ずっとひざに乗せてましたがなにか(笑)(13キロ(以上)を・・・!/白目)

目的地近くになると、一方通行祭りなんですよね;これだから都内の道路っていや〜ん。
ぐるぐるぐるぐる走って、・・・あ、通り過ぎちゃった!(笑)
とはいえ歩けるキョリだったので、そこで下車。たくさんお礼を言っておきました^^
で、よろよろと13キロ(以上)をぶらさげながら、新居へGO。
お部屋に着いて、荷物を置いて、わたしだけUターン。
マンション入り口に、自販機があるのですよ。
そこでお茶をふたつ買いました(だって暑いのと心労(笑)で、のどカラカラ〜)
ヤレヤレ、と二人でティーブレイク。8時過ぎでした。
テレビをつけて、ちょっとゆっくり〜。
で、8:45ころマンションを出、地下鉄に乗って、わたしはショクバへ、ハハは家へ、向かっていきましたとさ。
ちゃんちゃん。

ていうか。
ノーパソ持っていたらこんなことには・・・_| ̄|○ili


【パソ命】

ついでに、パソセッティングのお話でゴザイマス。

まずは部屋の中にある家具をご披露。
ベッド、チェスト(上にはビデオ一体型テレビ)、食器棚(最低限の食器つき)、テーブル、ソファ、
クローゼット。
(キッチンその他は省きます)

パソ置くのは、やっぱりテーブルの上になるよねー?
と置いてみたわけですよ。
テーブルは直径70センチほどの円形なわけですよ。
パソ本体、横向きのほうが場所とらないだろうと横で置き、その上にモニター、
その前にキーボードを置いてみたわけですよ。

・・・このヒト、どこでゴハン食べるんでしょう(きょとーん)(放心状態)

だから。
ノーパソ持っていたらこんなことには・・・_| ̄|○ili

・・・けっきょく、キーボードの前の、ほんの少しのスペースで、食べております・・・^^;

そんなこんなで、超都心の華麗ライフ(?笑)も、裏を返せば・・・ね^^;というお話でした。
あー、宝くじ当たらないかなー(ムリすぎ)