浅間日記

2010年04月16日(金) 楽器のある街

小雪が舞っている。

花冷え、という言葉さえもう相応しくないようなこの時期の、寒さである。
風邪で寒気のする身体を丸めながら、慰めにラジオをつけ、PCに向かう。



ラジオから「浜松の楽器博物館が・・・」と聞こえて手を止めた。
館長による施設の紹介がされている。

楽器博物館は、もう一度訪れたいと思いながら実現できずにいる、目標未達成の場所だ。

楽器メーカー城下町としての誇りが凝縮されたようなこの施設にはものすごい数の古今東西の楽器が展示されていて、中でもピアノなどは、素人の私にはまったく違いのわからないものが50台ぐらいあるから、たまげてしまった。

その他にも、日本や、アフリカやアジアなどの民族楽器も素晴らしい装飾とともに欧州の楽器に決して引けをとらない。

こうした世界中の楽器を間近にみながら総合すると、道具を使う生き物である人類の最大の福音は、楽器を作れることではないか、というやや大仰な気持ちにさえなるのだ。



仕事の手を止めてHPを覗きにいくと、最近のイベントでは展示してある楽器を使ったコンサートが年に数回行われているらしい。ダイジェスト版をネットでも見ることができるが、とても楽しそうだ。


ああ、浜松市民になりたい。

2007年04月16日(月) 尊厳
2006年04月16日(日) 包帯クラブのOB活動
2005年04月16日(土) 男シンデレラ
2004年04月16日(金) 記憶の花


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