浅間日記

2007年12月13日(木) チュンセ童子とポウセ童子

ふたご座流星群について、国立天文台の渡部潤一さんが、
ラジオで、新聞で、熱心にコメントを寄せている。

家族や友人や大切な人と夜空を眺めて、
宇宙に思いを馳せてほしいと言っている。

星とか月に神を想起し物語を作り出すほどの感性は、現代人の私にはもはやない。
絶対的な闇夜と引き換えに再びそれを手に入れたいかと問われたとして、イエスと言う勇気もない。

ただただ、古人の感性を想像するのみである。
星や月というのは、彼らにとって一体どんな存在だったのか。

2006年12月13日(水) 旅がらす三行日記 字余り
2005年12月13日(火) おおきにの国
2004年12月13日(月) 王様の手料理


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