浅間日記

2006年08月05日(土) 熱中今昔

首都圏の暑さとは違う、野蛮な暑さが続く。

「熱中症保健指導マニュアル」なるものが、環境省から出されているが、
今年の6月に最新の知見を踏まえて改訂された。

備忘録として、以下抜粋。

熱中症とは

・熱中症とは、暑い環境で生じる障害の総称で、熱痙攣、熱失神、熱疲労、熱射病という病型がある。

・体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、また、体温の調節機構が破綻するなどの原因で起きる。

・死に至る可能性のある病態である。そして、予防法を知っていれば防ぐことができ、応急措置を知っていれば、救命できる。熱中症を疑った時は、死に直面した緊急事態であることを認識すること。


予防方法

・日常的に運動をして熱ストレスに対する抵抗力をつけること

・一般常識で判断できる、暑さを避ける工夫をすること

・活動レベルにかかわらずこまめに水分補給に努めること

・運動前には、運動開始2時間前にコップ1〜2杯の水を飲むこと




熱中症というと、なにか新しい怖い病気のようだけど、決してそうではない。
だから、予防方法などは、まあ、当たり前のことばかりである。

ただ、油断すると死にますよ、というところが、
察するに、「最新の知見」に該当するのだろう。

これをまるめて理解すると、
「自分の身体をいたわりましょう、命を大事に。」ということか。

だとすると、暑中見舞いという習慣は、
親類縁者が、お互いで注意を喚起するという意味があるのだろうか。



同省では、紫外線保健指導マニュアルも発行していて、
こちらも今年6月に改訂、発行している。

どちらも環境省のウェブサイトで見ることができる。

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