浅間日記

2006年03月16日(木)

一昨年の冬から日記を書き始めたから、
こんな酔狂を始めて、ぼつぼつ3年目に入る。

書くべきことは書いたと、ジャンルを変えてみたりもした。
思いの至ることを言葉に変える作業は楽しく、
温泉のように後からあとから湧いて出た。

言葉は自分とは別の場所からやってくる。
気に入りの誰かになりたくて、表現を真似したりもしたけれど、
次第に自分の言葉が現れて、とても不思議な感覚で私はそれを受け入れた。

そして何だか最近は、日々の思いのあれこれに、
これは日記とは違う形でアウトプットしたほうが適切ではないか、
という種類のものを感じつつある。

しばらく、それは春のせいということにしていたけれど、
どうしても納まりきれなくなったので、記録することにした。

2005年03月16日(水) 性と生殖に関する口角泡


 < 過去   INDEX  未来 >


ipa [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加