陸域観測技術衛星ALOSを搭載した、H-�僑船蹈吋奪硲弦翅任曽紊伽�功のニュース。
ALOSは、可視光による立体視を2.5mの分解能で行うことができる、 世界最大級の地球観測衛星なんである。
全球規模での地球環境モニタリングというミッションをもっていて、 46日間で全地球のデータを取得することができるんである。
取得したデータの活用方法として期待されているのは、 北極や南極の雪氷の変化や、森林分布の変化、砂漠化の変化などと言われている。 また、大規模な自然災害の被災地域の把握も、活躍が期待されている。
そして、今まで観測上のネックだった、曇りや雨の天候にも強い。 衛星利用の現実面として、これも大きな進歩だ。
ALOSはまた、2008年に打ち上げが計画されている、 地球温暖化監視衛星GOSATへの布石でもある。
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衛星データといえば、軍事目的で開発されたもののおこぼれにあずかって 他の目的に利用するイメージが、何となくつきまとっていた。 そしてそれ故に、用途によっては使い勝手の悪い点も指摘されていた。
だから、環境をミッションにした衛星が打ち上げられたこと、 それも日本から打ち上げられたということは、これは一つのアドバンテージである。
GOSATによる成果も、期待される。 何しろ、二酸化炭素とメタンガスについて、現在290個の観測点でものを言っていたことが、50000個での観測点で再検証されるんである。
もちろん−CTスキャンの精度が上がっても発見された脳腫瘍が治癒するわけではないように−、観測は観測以上のものにはならない。 GOSATの成果は、環境汚染の現実とその結果引き起こされる恐ろしい未来が、 よりクリアになるだけかもしれない。
しかし、知らないよりはましだと思うのだ。
2005年01月24日(月) 一見にしかず
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