浅間日記

2006年01月16日(月) マサヤ画伯への手紙

拝啓

先日は横浜で久しぶりにお目にかかれて幸いでした。
万亀さんともども、元気で仲良しなご様子、結構なことです。
最近はもう、元気なのが一番です。

それにしても、浅間日記評には参りましたよ。
「声に出して読む浅間日記」は滑稽ですね。
早くも1年分笑わせてもらいました。

そして「何だかNPOの人の日記みたいだ」ってのにも参りましたね。
NPOか。
FBIでもKGBでもなくてNPOなんですね。間違いありませんか?

ご存知のとおり私はNPOの人ではないので、
今日からはNPOの人じゃない書き方をしようと思っているんですが、
さてどうしたらいいものか、と結構思案のしどころです。

それにしても、どうしたらいいんだ。
糸井重里や松尾スズキのように書けというのだろうか。無理だ。
それとも、いしいしんじ風がふさわしいのか。同じ信州在住だし。でもあれも無理だ。

そこまで考えて、少しわかりました。NPOの意味が。
着くずし。遊び。これが足らないんですね。
教科書っぽいんですな。ははーん。

白状しましょう。
世の中のあまたある「くずれたもの」を、私は
いつも、けしからん、くだらんと思って眺めておりましたわ。確かに。
ポジション的には、サザエさんの波平ですね。
結構自分もマンガさんなのにね。

でもまあしかし、そういうところを中心に、
日々を日記で振り返っていたわけです。結局。

今ならわかります。ええ、聞こえます。
わざわざ読んで下さった画伯の、「浅間日記、こわいわ」という呟きが。
「あんたはこんな面白味のない人だったのか!」というのも。

画伯は、当然のように、解っていたんですね。
世間にあふれる「くずれ群」の中には、
「わざとくずしてる、ちゃんとしたもの」が混じってるってことを。
何故誰も教えてくれなかったんだ!意地悪だ!



それにしても、物事の捉え方から文章の書き方、箸の上げ下げまで、
センスよく「くずす」ことは、なかなか難しいですわ。
いやあ、苦手だなあ。
「苦手フラグ」を、晴れてここに立てますわ。

ほら、読み返せば、こんなに厭らしい日記になっちゃってるでしょ。
いまどき高校生だって、こんな風には書かないしね。

ホント、マニュアル通り、想定の範囲内というのは、楽でいいや。
明日はもう、やらないからね。そっちの方向で研鑽も積まないからね。


画伯の作品から、センスというものを学ばねばなりませんな。

2005年01月16日(日) 枯れ木残らず花が咲く
2004年01月16日(金) 赤塚不二夫


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