身辺雑記
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2005年01月01日(土) もそもそと

年末から年始にかけてちょいと周囲がわたわたしておりまして
それに引きずられるように自分も不安定になったのですが
何とか持ち直しつつあります。毎度ですがマイペースで。
でも、色々と考えていかなきゃならない年齢になりましたな。うむ。

で。本日は観世会館謡初めと平安神宮奉納と天空狂言をハシゴしてきました。
謡初めは毎年元旦10時半頃から、京都観世会館にて
仕舞い・舞囃子・小舞併せて10番以上を無料公開してます。
地謡まで含めると在京の能楽師ほぼオールキャストです。

平安神宮前が歩行者天国になって、屋台も色々出てますので、
お参りも兼ねてお散歩がてら出てきても面白いですよ。

12時半頃から平安神宮の神楽殿にて、
お神楽・舞囃子・仕舞い・小舞が6番くらい。
神楽殿は畳敷きのお堂なので、舞手に近いっちゃー近いんですが、
吹きさらしなのでとにかく寒い!根性ある方は是非に座って
間近で楽しんでみてください。身も心も引き締まります。

私は根性無しなのでお日さんに当たりながら
外から時折覗き込むモードで見てました
(途中で甘酒いただきにも行ったしなー)。
実は関係者の方も周囲をうろうろされてるので
そのお姿をこっそり見てるのもおもろいです。
写真撮らせていただいちゃいました。んふふ。

天空狂言は茂山さんちが大阪のOAPタワーで
毎年三が日やっておられる新年狂言の会です。
まあなんだ。三が日特に出かける予定の無い人に
優しいと言うか出かける口実をくれる格好の会ですね(笑)。

京極夏彦作の「豆腐小僧」という新作狂言を
今回初めて観たのですが、面白かった!
新作は……「え〜、これが狂言?」みたいなのもあるんですが
これはなかなか上手く出来てましたですよ。豆腐小僧可愛い。

片山清司さんの仕舞いと茂さんの小舞と
千五郎さんの地謡・ウェスタンルックにうっとりな一日でした。


卯月