シャワーわかんない問題についてオトボケ高齢者の身になってしばらく考えてみた。←浴室で。
で、気がついた。 うちのシャワー水栓は蛇口感がゼロで、しかも表面は金属も一切無く全体がまっ白なのだ。
その上レバーがフラットなため、パッと見ちょっとした棚っぽい感じの本体(ものが置ける感じの大きさ)とほぼ一体化している。 視力が悪くしかも少し白内障も入っている彼女には、本体とレバーの境目がはっきりと見えず、シャワーを浴びているうちに目の前のそれは「棚」としか認識されなくなってしまうのではなかろうか、と。
それならば、だ 「ここがシャワーのレバーですよ」という絶対的な目印があれば良いのではないか?
というわけで、絶縁テープ「赤」の登場である。←なんでも出てくるうちの引き出し。←なんなら青と黒と黄色もあるw この、いかにもお湯が出ますよという感じの赤テープで、シャワーのレバーをぐるりと彩ってみるのはどうだ???おん?
さて、85歳母は今夜無事にシャワーを使えるか否か!? 答えは追記で!
追記: はい成功〜!←でもいつまた「わかんなーい」が始まるかしれないのはオトボケ高齢者あるあるだから全然OKw
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