2023年05月17日(水) |
おまえらそういう関係だったのか。 |
雨が続いたとある日、ゴミをまとめに敷地内のゴミ置き場にいくと、コンクリの壁とフェンスの境に1匹のナメクジを見つけた。 条件反射的に家に戻り塩ひとつまみ(指3本分)を保持すると、再び外に出てそっとこやつに振りかけた。
実は、 いつもなら塩は関取時代の水戸泉か照強くらいの量を持っていくのだが、このときはまだ他に外でしたいことがあったため手を塩だらけにしたくなかった。それで宇良程度の量で済ませたというわけだ。←好角家しか理解できない。
さて翌日。 天気も良くなったので、玄関マットを干すかと外に出たついでに昨夜のナメクジを確認してみた。
ら、 何と言うことだ。 5匹のダンゴムシがナメクジを取り囲んでいるではないか。 え?何をしているんだお前らは?王蟲にでもなったつもりか? はっ!もしやそのナメクジはナウシカだったのか? そのうち触手が伸びてナメクジがラン・ランララランランランと蘇りでもするのか???
………………。
10分近く観察していたがナメクジは蘇ることなく(←蘇ったら怖いわ)、ただただダンゴムシは死んだナメクジをちみちみちみちみと食していただけであった。
マジかー。お前らそんな仕事もしていたのかー。 この前八つ当たり気味に殺虫剤で殺戮してまわってほんとごめんな。ほんとごめん。 今後ナメクジ始末するときはこれまでみたいな塩釜にせず、ひとつまみ又は少々程度の減塩方法で殺っとくわ。ダンゴムシ偉い。ダンゴムシがんば。←この翌日ナメクジの死骸は影も形も無くなっていました。すげー。 完食しました〜。←福岡県民にしかわからない言い方で。
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