| 2023年03月01日(水) |
残飯処理班からの解放。 |
冷蔵庫に手つかずの納豆が1パックある。
私は求めていない。
過日、旦那が買い物かごに「毎朝食べるから〜」と3パックも入れた奴の残りだ。
そして毎朝食べない日が続き、
もはやそれは賞味期限を3日過ぎている。
これまでだったら納豆オムレツにしたり納豆チャーハンにするなどして、
納豆を好まない私が残飯処理班となって片付けるのだが
今年からはそれをしないことにした。
私はもう57歳だ。
いいかげんこの任務から解放されるべきだ。
「食材を無駄にしないあたしえらーい」ってな感覚をどうにかしなければならん。
息子がいたときは食育のためにこのような行為は御法度にしていたが、その甲斐あってか彼は自立し自炊し、今や食材を無駄にしない生活を一人でできるもん男子に育っている。
なので助さん格さん、もういいでしょう。
というわけで納豆は明日処分する。
そしてうちの後期高齢旦那とはもう買い物に行かないことにする。
おじいちゃんは猫とお留守番してなさい。←似たもの同士。
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