2022年10月10日(月) |
舌の正しい位置・・・だと? |
もう何年も非歯原性歯痛または特発性歯痛(または旧非定型歯痛)に悩まされているんだが、激痛じゃないしジンジン痛いだけなので頭痛よりマシかと諦め生活していた。←歯科では治らん。てかどこでレントゲンとっても口の中みてもらっても「きれいですよ−」しか言われん。←あと根本的治療じゃない薬物はのみません。対症療法の鎮痛剤は偏頭痛のせいで100人の一生分以上は摂取してきたんでもう受け入れません。
が、やはり歯は起きている間中ジンジン痛い。 薬以外でこの痛みをどうにかすることはできんのか。 などと考えていたとき、ふと「正しい舌の位置」というワードを見かけた。
え、舌に正しいポジションってのがあるん?
てなわけでこの「舌ポジション」「正しい舌の位置」等々で調べてみた。 するとどうだ、舌は上顎の凹んだところにセットされるのがベストというではないか。 え?そうなのか? ちょっとまて、私の舌は常時下顎にセットされているんだが? 故にいつも舌の両サイドには歯形がついているんだが? これは正しくないってか? マジですか? マ゛?←ジャイアントロボっぽく。
ふーむ.....。
というわけで一昨日から舌を上顎にセットするようにしてみた。 慣れるまではものすっごく意識しないとできなかったが、続けること8時間程で無意識でも舌は収まるようになった。
するとどうだ、 24時間後には歯のジンジンが激減したではないか。
どゆこと?どゆこと?
仕組みはわからんが、たった24時間でジンジンする痛みの9割が意識されなくなった。←残りの1割は痛みの思い出レベル。
舌に収まるべき正しい位置があるとは知らなかった。 教えろや歯医者!!!「痛いんですか?おかしいですねー。虫歯もないし歯茎もきれいですけどねー」じゃねえよ!!←八つ当たり。
てなわけで、ここ数年悩まされた原因不明歯痛とおさらばしちゃったのよの巻でございました。もう戻ってくんじゃねーぞ!二度と!! はー、めでたしめでたし。
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