Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2020年05月02日(土) (ToT)。

金爆の全国ツアー2020年が全部中止になってしまいました。

なんかもうリングに上がる前からいきなり藤波辰巳のドラゴンロケットをくらったあげく上田馬之助に足蹴にされ、タイガー・ジェット・シンにとっつかまってサーベルの柄で頭ガンガンやられて意識朦朧になりながらも必死でリングに上がってみたら待ち構えていたスタン・ハンセンにロープに投げられウエスタン・ラリアットをくらって大の字になったところでライオネス飛鳥のジャイアントスイングでこの世の終わりかというほどぶん回されたと思ったら坂口征二のアトミックドロップで地獄の最果てに追いやられたあげく猪木のジャーマンスープレックスホールドを華麗にくらい、すっ飛んできたミスター高橋にカウントをとられてゴングが鳴ったような感じです。つまり完璧な絶望。わかる?


そんな夢も希望も失いかけた私に今日はいつもの天使のようなお姉さんではなく、これまで見たことの無い新人さわやか系宅急便兄さんが、開けると幸せになる魔法の小箱を持って現れました。
中身(の一部)はこれ。


今回も帯の裏が写真だったんで栞にしちゃいました。
自分が使うだけだから仕上がりはこの程度でいいの。


私が「金爆のライブがなくなったあああああっっ」って叫んだら旦那が「なーーにーーー!お前の楽しみが無くなったのかあああ!だったらかわりに相撲に行けばいいじゃないかーっ!」って、まるでパンがなければお菓子を食べればいいじゃないの的な発言をしました。でも九州場所までなかなかの海原はるかかなただよー。というわけでつなぎに応天の門を大人買いします。ちなみに私は白梅が好きです。そして健康に留意して来年に備えます。明日のためにその1として、アラ還でもヘドバンできるくらいに首を鍛えるためレスラーブリッジとかおっぱじめたろかと思います。いやすみません調子に乗りました。できるはずもありません。プロレスラー万歳。ちなみに私の初恋は藤波辰巳です。みんなが透明下敷きにトシちゃんとかマッチの切り抜きを挟んでいた頃、私の下敷きに挟まれていたのはゴングから切り抜いた流血の藤波辰巳でした。ありがとう若き日の藤波辰巳。あなたは私の青春そのもの〜。というわけでお聞き下さい、伝説の迷曲「マッチョ・ドラゴン」←これが発売された1985年は既にとんねるず&チェッカーズのファンだったのでorz回避。


 過去の日記  目次  次の日記
書いてる人 : Dynamiteおかん