連休を利用して 兵庫県の佐津という港町へ行きまして 香住ガニをたらふく食べてまいりました
カニカニ≧(◕‿◕。)≦大満足で幸せの夜をすごし 翌朝、香住の朝市センターをぶらついたのち 昼に出石という風情ある城下町にて 名物の出石蕎麦を堪能
で、この先時間もまだあるしどうするかと思っておりましたら 旦那が 「舞鶴の道の駅にも魚市場あるけんいこうか」というので ここらの地理に全く疎い私はナビにお伺い
推奨コースにて、出石から一路、舞鶴へ
出石川沿いに景色の良い道を走り続け 窓を開けると空気も気持ちよく 小奇麗な田舎町という雰囲気を爽やかに進む国道425号線
・・・爽やかなのはここまでだぜベイベー
ナビに陥れられたとも知らずに 車はついにのっぴきならない兵庫県道・京都府道63号山東大江線へと 進むのでありました.....
えー 皆様は「酷道」という言葉をご存知でありましょうか
酷道は「国道に指定されていながらも、普通乗用車での通行が困難または甚だしく危険であるような、酷な道と化しているもの」を指しており
この類義語に
県道→険道 府道→腐道 市道→死道 林道→淋道
等々がございます
以前、十津川村を旅したとき 気まぐれで寄った、日本の滝100選の一つ「笹の滝」への道もまた 恐るべき淋道でした(※現在は通行さえできない道となり、笹の滝は幻の滝となっております......)
さて 兵庫県道63号線にはいりました
九州では年がら年中、ありとあらゆるところへドライブをしてきた私ですので ちょっとやそっとの険道くらい平気の平左でございます
水が流れていようが、片側が崖だろうが 昼間なのに木々で真っ暗だろうが、多少の落石があろうが こんな道は九州の至るところにあるってもんです
通行止めじゃないかぎりは進むのですよ我々は
はい、63号線は兵庫県から京都府に入りました
行く手には「大型車通行不能」の看板 トラックのことね はいはい前進前進
やがて右は崖 落石がありそうな感じの整備されてないむき出しの崖 とうぜん道には既にゲンコツ大の落石多々有り
よくあることです
狭い
これもよくあること
3ナンバーはギリギリ
あるあるwww
・・・・・・
ところでさっきから左側に何かが足りません ずーーーっと何かが
・・・・・
左は、というと 下ーーーのほうから木が生えてる感じの
ま、山道だし当然だけど
..........さっきからガードレールがずーーーーーっと無いっ!!!!!!!!
無い上に道も左側は崩れかけてるっ もちろん対向車とすれ違うための待避所もないっ
み、短い距離だけこんな状態の道は今まで何度も通ったけれど こ、これがずーーーーーーっと続いているなんて....
これなんて死亡遊戯ーーーーーーーーーーーーーっっっ?????????
しかしながら ここは平静を保って速度は落とさず慎重に走行 早く 早く抜けだすんだこの腐道を
夫は後部座席でダブレッドで遊んでいるためこの状況には気づいていない ここで騒ぎ出されたら運転に集中しづらくなる
歌でも歌って楽勝ぶりを演出だ
...............
どのくらい走っただろうか 採石場が見えてきた ということは ここから先はトラックも通れる道幅であることの証ってもんだ
はぁ〜〜〜〜〜〜〜..
下ってしばらくすると こんな看板を見た
「日本の鬼の交流博物館」
鬼の博物館???
するとここで夫がひとこと
「あー、このへんが大江山か。鬼で有名な。酒呑童子知っとーやろ」
お、鬼の棲家やったんかい!!!!!!!!!!!!
・・・その後、無事に舞鶴に着き、魚やら甘エビやらを買い込んで帰路につきましたが、もう知らぬ町での山越えルートは選択すまい、ナビの推奨ルートは信用すまいと、心に固く誓った四十路でありましたとさ
とっぴんぱらりのぷう。
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