Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2010年11月10日(水) 収束宣言。

息子が集団いじめに近いことをクラスでされていたのを知り
学校に対して
子供だけでなく保護者にも直接指導して欲しい
それができないのなら面談をさせて欲しいと頼んでも
担任は
「それでは言ったの言わないの
やったのやらないのということになるので」と受け入れてもらえず

とりあえず現状で把握している個々のトラブルだけ
児童を呼んで事情聴取を行い
認めたところで口頭指導ということになりましたが

トラブルがある→事情を聞く→口頭注意→生返事→影でまたやる
の繰り返しだけで
なんの解決にもならずにほとほと閉口していた私でありました

なんで保護者に注意喚起してくれないんだろうか?と甚だ疑問がふくれあがったついでに憤慨しまくっていた私でしたが
もうこれ以上学校に何か頼んでも
逆に私がモンスター認定される可能性の方が高いかもしれぬと判断


意を決し先週末、該当児童の保護者数名にメールを送りました

これで噂に火が付こうが大騒動になろうがトラブルになろうが
そのときは私が矢面に立ってでも陰口叩かれようとも
ここは絶対に息子の防波堤になってやるという覚悟での行動であります

主犯のそれぞれは保護者が学校に顔をほとんど出さないので私も全然といっていいほど面識がなく連絡先も分からないので
まずはリサーチと揺さぶりからはじめました

クラスのいじめで悩んでいるのですが、何かご存じないですか?的な内容でとりあえずいじめのリーダー格のみの名前を出して一度目は送ってみたところ
男子の保護者からの返事は「うちの子も以前○○くんにいじめられていたことがありました」だの「以前他の子からこんなことをうちの子もされていました」だのと、我が子が加害者だとは微塵も思ってないような内容の数々

まあ、どこの親もそんなもんよね

と思いましたが
二度目のメールで「すでに1対1ではなく彼らを首謀者としたクラスの集団いじめに近い状態になっていることをご理解ください」的な内容で発したところ、自分の息子も加害者であると認識した模様で
「息子に聞いてみたらそのようなことをしたと認めました」「注意をしておきました」的な返事に切り替わり

それでも最後まで完全に他人事を貫いた「大変ですね!頑張ってくださいね」なんて返事の人もいましたが

まあ、それはそれ
子供に「親から」注意喚起してくれれば良いし
あとは来週の動向を見守っていようと思っておりました



お陰で月曜日からは劇的ビフォーアフター状態。

なんということでしょう
みんな明るい仲間と化したではありませんか

男子は単純なので根が深くないということなのでしょうか


今回、メールで協力を求めたことで各方面からのヘルプもあり
女子児童の「誰が、いつ、何をした」といった目撃談や様々な証言も次々と出てきたこと
また担任も数件のトラブルに関しては
「言った、やった」の証拠はつかんでいたので
今週何も変化がなかったら、学校をとばして保護者と直接対決しようと思っておりましたので
まあ、一応の危機回避と収束宣言ということかと
胸をなで下ろした次第であります


しかしながらですよ
主犯の二人の保護者からは
何の謝罪の言葉もいただいてないわけでして
私としては正直なところ腑に落ちないっちゃ落ちてないわけですが
まあ、今後同じことが起きたとしたらいざ知らず
今回は本人が許していることなので私もスルーしたいと思っているわけですが


それにしても
子供ひとりひとりにとっては
ただの悪ふざけ、調子に乗ってやっただけかもしれませんが
クラスの男子全員が1人に対してそれをやったら
悪質ないじめでしかないんですよね


「ふざけていただけ、からかっただけ」ってのを言い訳にして
親バレするまで延々と続けるんですよ


正直言ってですね
息子は許してても
私は許してません

だからといって今更謝罪に来いなんて思ってませんよ
いつも通り応対します

だけど私は許しません
息子に対して子供たち一人一人が言ったこと、やったこと
その保護者も

永遠に私は許さないと思います

だけど恨むわけではありません
彼らのおかげで親子で貴重な経験をしたと思っています
むしろ息子が徒党を組んで他の子をいじめるような子でないことを誇らしく思います

彼は自分の心の痛みをもって人の痛みを知ることができました
しないでいい苦労はしないほうがいいと思います
思いますがせっかく経験した苦労は貴重な心の糧です

そして何よりも私と違って息子は「許す」優しさを得ました
うわべだけ一件落着な「ふり」をしている私とは大違いです

だけど私は大人なので
この「ふり」を貫き通します

ここが私とモンスターとの格の違いとでも言いましょうか ←はい、ここ笑うところ。


というわけで
収束宣言致します


あ、
でも次に同じことが起きたときは学校が何と言おうと相手の親を呼び出します。

仏の顔は一度きりです。ええ。


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