| 2010年09月13日(月) |
相手に求めている間は。 |
あれこれと 人の相談にのっていて ふと思いました
相手に求めている間は自分が苦しむだけなんだよな、と。
もちろん私も含めてですが
相手に求めている間は ただただストレスが鬱積するだけで 何も進まないし変化もない
だって相手は私ではないから
「こうしてくれればいいのに」といくら思ったって願ったって祈ったって そう都合良く変化することもないし
話し合いをしたり戦略を考えてみたりと そういうことが可能ならば実行すればいいし だからといってそれで相手が自分の理想通りに心を入れ替えたり 行動を変えてくれるという確証はない
だって相手は私ではないから
いや 「私」でさえ「私」の思うとおりにはならないのが常ですよ
ダイエットしたいのに食べるしw ←それは毎度。
私は完璧主義なのでと自称する人だって 他人からみればただの完璧な自己中だったりするわけで とどのつまり 人はみんな不完全なんですよ 社会も 国も 世の中の全てが
・・・だって万人にとって「完璧な世界や人物」なんて「ありえない」でしょ、きっと未来永劫。
そしてそれが 当たり前だし普通なんですよ
どの国も問題を抱えているし どの会社もどの家庭もどの人もなにがしかの問題がある
100%幸せでパーフェクトな社会や人なんてまず無いのが普通
だから寄り添って集まって知恵を出し合って努力しあっていけばいいのに あの人は努力しない自分勝手なことばかりしている と憤り
でも努力しない人がいるのも現実だし 自分勝手なことをする人がいるのも現実 卑怯なことをする人がいたり攻撃する人がいたりするのもそう
だから (自分の)正論を振りかざして制御することや阻止することも これまた無理 あ 無理でもないか 独裁とか恐怖政治とか弾圧って方法もあるんでした しかしながらこれはマズイ
マズイし後にクーデターも起きる
まあ、 一般的には無理なので ではどうしたらいいかというと こちらが対策を考えればいいだけで そういう人や思想を理想どおりに変えるのは なかなか無理だしそうとうな時間と労力と知力と忍耐と愛が必要
だけど人はどうしても
社会はこうあるべきなのに 上司はこうあるべきなのに 親はこうあるべきなのに 友はこうあるべきなのに 夫はこうあるべきなのに 妻はこうあるべきなのに
って 「かくあるべし」考えに固執して 不満とストレスが積もりに積もったあげく 憎悪をつのらせる
だよなー
相手に求めることをやめたら ものすごく自由なんですけどね、心。
許せるし思いやれるし同情もできる 時間かかりますけど
カチンとくることもイラッとくることもムカッとすることもグサッとくることもあるけど だけどこういう感情をひっぱり出してくれる相手あってこその人生かな、と
カチンとくる相手がいてくれてこその人生 いちいちそんな反応している自分がまだまだ成長できてないことを気付かせてくれてるんだろなと思ったりなんかすることだってできる。
世の中や人の行動や感情に流されるんじゃなくて 自分で考えて制御して操作して乗り越える
これって大事かもなーと 人の相談にのりながら 自分を顧みて内省する四十路でありました。
人生山村紅葉あり谷啓あり、と。 がちょーんで合掌。
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