ソフトボールチームに入っている甥っ子(小6)の 最後の試合が行われるというので 爺婆連れて応援に行きました
6年生にしては小柄で細身な彼ですが チーム1のホームラン打率を誇り 機敏かつ正確な動作でショートを守る 小さな巨人なのであります
ピッチャーの男の子は6年生らしい体格でとても凛々しく いかにも野球少年(ソフトだけど)って感じのお兄ちゃん 投げる球も球威がある
聞けば今年は様々な大会(地方大会だけど)で優勝、準優勝、三位と 上位の常連となっているとのこと
そんなチームでショートとは 小さな体で6年間よく頑張ってたんだなーと 試合をみててうるうるしてきた私
.......。
それにしても こういう少年ソフトだの野球だのの監督とかコーチって なんで罵声暴言大魔王ばかりなんでしょうか うちの兄貴も一徹バリの暴言大魔王ですが まー、このチームの監督ったら試合中も試合後も とにかく子供たちをひたすら怒鳴りまくりです
貴様ゴルアに始まり 帰れ、やる気あっとか、なんかその顔は、ああー??と 恫喝フルコース博多弁バージョン
子供たちは試合中だろうがなんだろうが監督に糞味噌に怒鳴られたあげく 見に来ている親からも糞味噌に言われまくり バッターボックスに入ったらそれこそ捨てられかけた子犬みたいな 縋るような目で監督の指示をひたすら待ってる
思わず一徹に「なんでそこまで罵声浴びせないかんと?」と聞いたら
「あれは心を鍛えよったい」と爽やかに答える
こころをきたえるー?
つまりはプレッシャーに強くする為だとのこと
罵声が 心を 鍛える
スポ根世代特有の理論だよなー
ついつい私は監督の後ろで聞こえよがしに
「昭和時代じゃあるまいし、そんな時代錯誤な方法だけで今時の子供は伸びんやろ。ありえんって。今は平成よ、平成も21年よー?」
すると一徹 「うひゃあー、俺いいきらーん。それ監督に言ってきー」
まあ とは言え私もスポ根世代 こんな歌も馴染み深い昭和っ子です
コートでは誰でもひとり一人きり 苦しくったって悲しくったって 私の愛も私の苦しみも誰も分かってくれない だけど コートの中では平気なの きらめく風が走る 太陽が燃える 涙も汗も若いファイトで サーブ、スマッシュ、ボレー 青空に遠く叫びたい エースエースエース ナーンバーワーン
白いマットのジャングルに 行くが男のど根性 ルール無用の悪党に 巨人の星を掴むまで ゆけゆけタイガー どんと行け
そう 昭和の頃、全てのコーチは鬼でした。
私も高校の部活では竹刀でケツを何度も叩かれ 罰としてウサギ跳びで体育館を何周もさせられ ボケのクソのアホのマヌケのと罵られ 体がボールの痣だらけになるほど打ち込まれたりと そりゃーひどい目にもあいましたが
それはそれで根性ついたわけでして
でも 試合の時は怒鳴られませんでした 練習中は怒鳴られまくりでしたが 試合は別でした 勝っても負けても 反省は自分でしろ、でしたっけ
だけど野球はなんで試合中に怒鳴るんだろうなあ
今でも昭和の名残を色濃く残す少年ソフト(野球)の世界
この手のスポーツは 少年からプロまで 罵声を聞き流す神経の図太さまたは無神経さが必要なんだなーと つくづく感じ入りましたね
いちいち罵声を真に受けて思い悩んでたら一歩も動けないだろうし
だから 罵声に動じることない それを無視できる図太さを持たせたいって意図なんだろうかなどと そんなふうに考えました
でもなあ 四六時中怒鳴りつけてて萎縮せず育つ子供っているんだろか まあ 地方大会でそれなりの結果出してるチームなんだろうから それはそれである程度のレベルまでは 怒鳴りつけるだけの指導で行けるのかもしれないけれど
全国的に強いってチームもやっぱりこういう指導方法なんだろかしらん
・・・少年スポーツは指導者で選ばなきゃ怖いよなと感じた日曜日であります。
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