| 2009年09月05日(土) |
グランドフィナーレ 〜さよならするのはつらいけど〜 |
さて 8/8からスタートしたこの夏の全国流れ旅ですが 予定を一日早く繰り上げ 8/24日にグランドフィナーレ 〜さよならするのはつらいけど〜 を迎えることに相成りました
ポンポン&レオタードでお馴染みスクールメイツの皆さんに後ろで踊って頂きたい気分です
さて 長旅だったので荷物も多く またここからは夫を一人大阪において 私と息子だけで帰らねば成りません 誰が荷物を持ってくれるというのでしょう 私? いやざんす
というわけで ケータイを取り出して近くのコンビニを検索 荷物をゴーロゴロと運び込み 我が家へ宅配していただくことにしました
便利な世の中になったもんだなあ、かあさん
さて お昼が近づいて参りました 私が大阪でどうしても食べたかったもの
それは たこ焼きでもお好み焼きでもなく そう
「カレーうどん」
私が20代前半の頃、半年だけ大阪で仕事をしていたときがあって そのとき何度か昼食に食べたカレーうどんが美味しかったんだこれがー
だって当時の福岡で食べたことのあるカレーうどんっていったら うどんにカレーライスのカレーのっけただけ?って感じのやつで なんていうのかなー おだしにとろみがついてカレー味で...みたいなのは ほとんどお目にかかったことがなかったし
てか博多じゃあーた うどんやにいったら 「まるてん!」「ごぼてん!」※ これ定番ね、定番
注※「まるてん」=丸天。魚の練り物を大きく平たく丸くのばして薩摩揚げのように揚げたもの(通称:丸天)を使用する。これをうどんの入ったどんぶりにのせると、まあ、なんということでしょう、うどんが見えなくなってしまいました。ってなぐらい大きい。博多のうどん屋での定番メニュー。主に「丸天うどん」と表記される。
注※「ごぼてん」=ごぼう天=ごぼう天ぷら。これを前出のまるてんを踏まえて考えてしまうと、魚の練り物の中にごぼうが差し込まれた、おでんの具材でおなじみの例のやつを想像して勝手に納得してしまいかけているだろうが奥さん早まっちゃいけない。ごぼてんはあくまでも「ごぼうの天麩羅」。ごぼうを細切りにしたりささがきにしたり短冊に切ったり等々、店によって切り方のスタイルは違うが、つまりはごぼうを食べやすく切ったものに天ぷら粉をつけて素直に天麩羅にしたものを、うどんの具材としてトッピングしたものが「ごぼてんうどん」。店によって短冊に切ったごぼうを一枚一枚丁寧に天麩羅にしたものあり、きんぴらよろしくささがきにしたごぼうをかき揚げにしたものあり、ほそながーく切ったものをかき揚げにする店もありと、スタイルが様々なので結構侮れない。博多のうどん屋での定番メニュー。主に「ごぼう天うどん」と表記されるが、発音はあくまでも「ごぼてん」。
もちろん私もまるてん、ごぼてん大好きだけど あのおだしのきいたとろみのあるカレーうどんはね もう、別料理
その後、大阪から福岡に戻って就職した先のローカル雑誌社で 福岡では美味しいカレーうどん食べたことがないと嘆いた私に 創業当時からこの会社にいた美味いもん探知機・A爺さんが だったらここが旨いよと言って連れていってくれたのが 天神の「フタタ」という紳士服店の並びにあった八木屋ってううどん屋
ここのカレーうどんはほんっとに美味だった!
いまはこの店ももうないのよね
残念すぎる
で 私はカレーうどんが食べたくて 地元の知人(青年)に聞きました
+(0゚・∀・) + ワクテカ +「大阪の美味しいカレーうどんのお店ご存じないですか?」
「あ、ありますよ。人気あるお店♪」
期待しすぎて鼻血が出そうなくらい期待して のれんをくぐって注文し 出てきたカレーうどんはなんと!!!!!!!
・・・うどんにぽったりしたカレールーがのったやつ.....
ぎゃーんっっっっっっっっっっっっっ これちがうーーーーーーーーーっっっ これちがうのーーーーーーーーっっっ
と 幼児のように叫びたくなりましたが 私は四十路 微笑んで喰いました
心中涙目
悲しい 悲しすぎる 違うんだ 違うんだよ青年....
しかし時間がない 新幹線の時間がない 私と息子は新大阪へ行かねばならぬ
私の後ろ髪はカレーうどんにひかれっぱなしのまま 無情にも新幹線は発車し 博多から乗り換えて無事佐賀に到着
いつのまにか近所の水田には雀がたかるのを防ぐためのカカシが立ち並び ああ、もう稲にお米が育ちはじめているんだなーと実感
そしていつまでも いつまでも私の脳裏には 幻のカレーうどんが浮かんでは消え浮かんでは消えているのでありました
終。
.....月末にまた大阪行きます。
もちろんカレーうどん食べに。←しつこい
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