| 2007年11月18日(日) |
ウボアー(゚Д゚ )長崎。 |
えー 家族3人で長崎に行きました。
しかも 車でなくて公共交通機関で。
うひょー!
なんでまた公共交通機関で?
そりゃもちろん 新地中華街で紹興酒の為ですよ奥さん。
他に目的ゼロ。
とにかく新地中華街で紹興酒。これだけです。
別に紹興酒だったらどこでもあるじゃーんなんですが 夏休みに一度長崎にチャンポン食べにいこうと新地中華街に立ち寄ったとき「旨いモノは地元の人間に聞け」が鉄則の夫が土産モノ屋のおばちゃんに聞いた中華料理店「福壽」にて味わった紹興酒(グラスのやつね)が、もう激しく(゚Д゚ )ウマー!だったのですよ。←夫だけ 何故夫だけが(゚Д゚ )ウマーだったのかというと その日、私は運転手だったからであります。
・・・・。
なので夫が今日は公共交通機関を利用しないか?と提案してきたわけですよ。
もちろん私は諸手をあげて大賛成。 しかし息子はブーイング。
「なんで歩かなきゃならないんだよーっ」
・・・このメタボ小学生が。
息子の意見なんかもう聞きません。 なので公共交通機関で長崎へ。
到着してすぐに食いものに目がない夫が広告を見つけました。 「おい、出島ワーフってとこに海鮮丼食わせる店があるらしいぜ」
というわけで長崎駅前から路面電車で出島へ。
息子は物心ついて初めて実物をみる路面電車に 「これ、三丁目の夕日と同じヤツだ」と指さす。
といっても彼は2歳の頃に高知で路面電車に乗ったことがあるんですが、そんな昔のことは覚えてないと一蹴された我々。たしかに。
出島という電停で下車し、海のほうに向かってあるくと ありましたありました 出島ワーフです。
ベイサイドのなんてゆーか以前の長崎にはなかったような、ちょっとこじゃれたお店がずらりと。ちょうどイベントがあっているらしく露店がいっぱいで大にぎわい。
私たちは脇目もふらずに海鮮丼に行くつもりだったのですが 息子があるイベントに釘付けです。
「釣り堀」
大きな子供用プールみたいのにアジやサバの小さいのが沢山泳いでいて、それをエサなしの小さな釣り竿で引っかけて釣るんですな。 5分100円のこのイベント、とにかく子供が行列してるんですよ。 息子は夏休みに初めて海釣りを体験しているだけに、興味津々。 しばらくはずーっと見物していましたが どうしても釣ってみたくなったらしく、自腹で100円を出して行列に並びました。
どうせ坊主だろーとタカをくくっていたら 1匹ゲット。
おおー。
よしよし、よかったね。じゃあ海鮮丼だ。
夫と私で海鮮丼とウニ丼とサザエの壺焼き&ビール×4、息子はイクラ丼とイクラ&ウニ丼。
この店、ウニが旨かった。 タコの刺身が品切れだっのは残念。
で、私たちがまだまだ海鮮丼の上の刺身でビールを飲みまくっていると、息子が「また釣り堀いってきていい?」
いいよー
と言うと ダッシュで行列へ。
いやー、キミの行列好きはなんともはや。
で、2回目は3匹ゲット。 結局3回やって、トータル5匹つり上げました。 おめでとー!
・・・って、これどーすんの???
ビキビキ飛び跳ねるアジを一つのビニール袋に氷とともに入れてもらい、そのビニールを三重にして水がこぼれないようにし、息子のキャスターバッグ(ガラガラ引いてくやつです)の外側のポケットに収納して、出島ワーフを一巡りしたのち再び長崎の街にくりだす。
・・・このバッグにビキビキと生きたアジが入っていることなど誰も知るまい。
その後、出島資料館でヒマをつぶし、新地中華街まで歩いて行き、お土産屋をのぞいてあれこれ買い物。小さな中華街だけど結構楽しい。
で、お目当ての中華料理店「福壽」に入ろうと思ったら、夕方は五時からとのこと。がーん。仕方がないので時間つぶしに他の中華料理店に入ってビールと前菜盛り合わせを注文。息子はその間、中華街で若い姉ちゃんが売ってた安いカステラを購入。しかし安物は安物、ザラメがなくて息子ガッカリ。夫に「若い女と安いモノにはダマされるな」と窘められる。
五時になったのでお目当ての中華料理店に向かい、いきなり「紹興酒」を注文。料理はフカヒレスープと五目おこげ、エビチリ、チャーハン、ザーサイ、豚の角煮を注文。明らかに頼みすぎ。紹興酒は夫5杯、私2杯。夫、明らかに飲み過ぎ。
何が美味しかったかって全部美味しかったv やっぱこの店が最高v とにかく紹興酒最高v
もーお腹一杯の幸せ一杯で店をあとにし、駅に戻ろうとタクシーを探していたところ、近くの鼈甲専門店で突然息子が「ボクのお金でいつもお世話になってる父ちゃんと母ちゃんにお土産買ってあげる」と入店。私に鼈甲でできた小さな龍の置物、夫に同じく猫の置物と革製のフクロウキーホルダーを購入。
さても 何故彼が鼈甲を選んだかというと、過日私と彼で博多駅を歩いていたとき、鼈甲専門店を通りかかった私が「欲しいなあ、鼈甲のかんざし。でも鼈甲は高いからそのうち父ちゃんに買ってもらおっかなー」と言ったのを覚えていてくれた模様で、「かんざしは高くてボクも買えないから、これにするね」と言ってどんどん買ってくれたのでありました。
「いいよー!キミの小遣いでしょ?気持ちだけもらっとくから」と私と夫が遠慮しても強引に「いいからいいから!」といってさっさと店員を呼んでショーケースから出してもらって支払いをし始める。
店員さんも戸惑っていたけれど、夫と私が彼の気持ちを有り難くいただこうと軽く頷いて合図すると、息子から代金を受け取ってきれいに包んでくれていた。
・・・それにしてもなんで私が龍で夫が猫なんだ?息子。
とりあえず交換しておいた。 私が猫ちゃんでいいでしょ?
酔っ払いの夫婦に気前のいい息子。 夫も息子の行為に喜んでテンションがあがり、乗ったタクシーには料金+お釣り+1000円のチップをはずみ、その後本日3本目のカステラを文明堂で購入。カステラ一番電話は二番。
そして再び公共交通機関にて、酔っ払い夫婦と気前のいい息子とアジ5匹は無事に帰宅。
珍道中でしたが 久々に思い出に残る旅となりました。
そうそう 息子が買ってくれた鼈甲ですが 龍は夫が肌身離さず持ち歩き中。 ネコは我が家の寝室のチェストの上で気持ちよさげに寝ています。
ありがとね、息子。
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