| 2004年12月30日(木) |
にこにこにっこり越後さん |
餅をつかずに大議論〜。
本日は両親宅で餅つきマシンによる餅つき大会でございましたが 平穏無事に行事を終えたのはよかったものの 夜の宴席で一徹兄貴と大議論大会となってしまいました。
子供と一徹嫁ちゃんの前でなんてことを(笑)
傍目には大喧嘩状態であったに違い有りません。 しかし我々にとってはこれは喧嘩でなく議論大会なのでありまして 何がどーこーあとひくものではなく 互いの価値観と信念について激しく議論しあっただけであります。
時折一徹兄の口調と私の口調が怒号のようだっただけのこと。
結局互いの意見の一致点は些少しか見いだせませんでしたが 議論は融合だけのための議論とは限りません。 故に 今回は大いなる意見交換となり有意義でした。 あまりに私の持論に噛みついてくる一徹兄は相変わらずでしたが まあ、それが一徹の一徹たる所以であるがゆえ 最後は互いに「わかったわかった」で終えたわけです。
兄妹とはいえ別個の人格であり人生をもつ我々ですが そうはいっても赤の他人ではなく やはりことごとく 「家」や「血」がつきまとっていく間柄。
時折こうして互いのポリシーをぶつけ合う 互いの人生や人格を再確認するのも大切なコミュニケーションやもしれません。
なのでどーかひとつ 激しい議論を何人足りともこれを制するなかれ。
別に喧嘩してるわけじゃないんだから。
・・・と言っても聞いてるほうはハラハラすんだろな。ごめんよ母&一徹嫁ちゃん
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