・・・・と、隣のばーちゃんは申しております。
歳も歳だし体も目も不自由なのに、 隣のばーちゃんは救急車で運ばれようが今日が何曜日かわからなくなろうが、 絶対に家族とは住まないそうです。
停電したといってはウチのドアを叩き、 曜日がわからなくなったといってはドアを叩く。
ベランダで転倒しては私を延々と呼び続け、 ウチがカルパッチョな翌日は「仲のよいことで、ひっひっひっ・・・」と笑い、 時折行方不明になっては捜索願が出され、 ウチのベランダからレスキューが突入する始末。
いいのかこれで! いいのか日本の老人問題!!!
てゆーか、
世話になってる隣人に相続権はないのか!!! 肉親よりも面倒みてやってるっていうのに!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
御清聴ありがとうございます。
これにて「ニッポンの老人問題について考える」の時間を終わります。
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