長崎国体 決勝戦は、0−1で、敗戦。 3試合連続の延長戦が、響いたかなあ、とも思うけど 試合を見ていないので、思う・・・だけ、ですね。 ・・・公式記録からは、押され気味の印象があるけれど・・・
4試合やろう、というのが、彼らのひとつの目標だったようです。 そして、4試合できた。 もちろん、最後の試合では、勝って欲しかった。 だけど、全国大会での4試合は、彼らにとって、素晴らしい経験になった。 そう思います。
現在の国体は、U-16の大会、ということで 高校生年代の最高峰とは、言えないだろうけど、全国大会は、全国大会。 今回の群馬県チームは、早生まれの育英2年生が7人。 そのうちの2人は、プリンスリーグ関東での出場があるけれど 残りの5人の公式戦出場経験は、群馬県リーグのみ。 そういう点では、多くの経験を積んだはず。
今日の上毛新聞に、選手権予選の登録メンバーが載っています。 プリンスリーグに出た2人は、登録されていました。 激闘の後なので、コンディションは、心配ですけど 2人の経験も、また、育英の試合でも、活かせると思います。
長崎国体で輝いた群馬県選抜。 彼らは、この結果に、満足していないだろうけれど でもね、立派な準優勝だった、と思います。 おめでとう、そして、お疲れさまでした。
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