| 2009年06月14日(日) |
インターハイ予選 初日 |
6月6日から始まった群馬のインターハイ予選。 今日の4回戦から、シード校が登場。
連日、心配しまくっていた(笑)お天気ですが こと、育英の試合に限っては、晴れて、暑いくらい。 ・・・なにしろ、給水タイムがあったくらいですから。
私なりに考えている、インターハイ予選のポイント(・・・すみません、偉そうで・・・笑)
・70分(35分ハーフ)のトーナメントを、いかに戦うか。 プリンスリーグで90分(45分ハーフ)と比べて、10分の差が大きい。 ポイントは、早めに得点をすること、かな。
・引いて守られた相手を、いかに崩していけるか。
これは、70分の戦い方と通じる部分もあると思う。 ボールを支配して、自分たちが主導権を持っていても 得点を決められないと、焦りに繋がる。 たぶん、10年前より、県全体のレベルは上がっている。 だから、攻撃をしないで、守ろうとすれば、守れそうな状況も多い。 実際、ゴール前を6〜7人で固められ、苦労したのを、山のように見ている。
で、今日の試合。 インターハイ予選 4回戦 前橋育英6(4−0・2−0)0高崎商業
前半12分に、細萱くんのゴールが決まる。 これで、見ているほうの気持ちは、かなり楽になった。 前半14分には、小牟田くんのゴール。 小牟田くんは、23分、33分とゴールを決め、前半でハットトリック。 ようやく本領発揮、というところかな。 ・・・時間は、私の手元で計っているもので、公式なものじゃないです・・・
4−0の折り返しとなれば、心配は、ほとんどない。 後半は、チャンスをかなり作れていたけれど、最後のつめが甘い、という感じ。 それでも、田中くんと粕川くんがゴール。 粕川くんのスライディングシュートは、素晴らしかった。
ということで、初戦は、6−0で勝ち上がり。 早めに得点が入ったこともあって、試合時間の短さは、気にならなかった。 ちょっと、ミスがあったのは、確かだけれど 最初の試合としては、まあまあ、というところだと思う。
準々決勝は、20日(土) 試合結果速報によると、育英の相手は、新島学園。 前橋総合で、11時試合から・・・場所も、時間も、今日と同じです。
・・・梅雨どきだから、お天気は、もちろん、心配です(笑)
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