| 2007年06月26日(火) |
ときどき、こんなことを、書いてみる |
ときどき、聞かれることがあります。
#育英サッカー部をみるようになったきっかけは、何ですか?#
もともと、私は、育英とは、何の関係もありません。 もちろん、サッカーは好きだったけれど
関係者以外、高校生のサッカーは見られない
と、思い込んでいたのです。
だけど、よく考えたら、高校選手権は、テレビで中継してるんだから 別に、問題はないはず、と思って見に行ったのが、最初。 でも、当時、県の大会を見に来ていたのは、ほとんどが保護者さんたちで いまほど、無関係者がいなかったと思います。 ・・・それを思うと、時代は変わったなあ、と、感じますけど・・・
そこで、育英1年生だった青木剛という選手に出会ったことが、すべての始まり。
とはいえ、その頃は、公式戦を見るだけで、レギュラー+数人くらしか 選手のことは、知りませんでした。 ・・・あ、思い出した。練習試合を見るために、佐野まで行ったことがあったっけ(笑)
だから、青木剛(すみません、敬称略で)という選手が、私にとっての原点になるわけで 彼が育英にいなかったら、私は、こんな風にはならなかった・・・ と、他人のせいにしてみたりします(笑)
先週の柏戦と名古屋戦をスカパーで見ていました。 既に、青木剛という選手は、私にとって、遠い存在になっていて なんというか、テレビの中の人、みたいに感じています。
ここに書いたのか、今は凍結状態の応援サイトに書いたのか、よく覚えていないのですが #どんどん大きくなって、手が届かない存在になるのが、ひとつの理想の姿# そんなようなことを書いた記憶があります。
スカパーの画面を通してみた青木剛という選手は、まさにそんな存在に見えました。
だから、育英で彼に出会えたことは、幸せなこと。 改めて、そう思う、今日この頃です。
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