| 2006年12月17日(日) |
関東U-16トレセンリーグ |
なぜか、木曜日の上毛に記事が載りました。
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今日、前橋総合で、群馬−埼玉の試合があって、それを見てきました。
個人的には、この時期に賢生くんや穣くんが、こっちにいるのは どうだろう、なんて、思いますけど。・・・祥平くんは、不在でした・・・
そこそこ良い感じで試合が始まり、先制点も入ったから 今日はいけるかな、って思ったんですけど・・・。 決めるべきところで決められなかったのが、響きました。 結局、前半のうちに追いつかれ、後半は、圧倒され、1−4で負け。 ちょっと、残念な気持ちでした。
と、同時に、思ったことがあります。
・・・このリーグって、この時期、どんな意味を持つのかな?
最初の3試合は、国体関東ブロック大会の予備予選という扱い。 だから、7月までは、とても大きな意味を持っていました。
出場機会が少ない高校1年生にとって、重要なリーグということはわかるけど 国体予選も終わり、国体本大会も終わってる、そんな今の時期 選手がどれだけ高い意識を持って試合に臨めるのか、やや疑問に思います。
私は、国体予選は見たけど、このリーグ戦を見るのは、今日が初めて。 なので、チームとしてはどうなのか、よくわからないけど、選手は知っています。 育英の1年生は、もちろんですが ・・・わからなかったら、困りますよね(笑) 他の学校の子は、昨年見た、群馬の中学生年代の大会に出てた選手が多いので だいたい名前と顔が一致してます。 ・・・実は、結構好きな選手がいたりするのですが(笑)
結果が出ないチーム(今まで1勝しかしていない)を見るのは、辛いです。 選手たちは頑張ってるし、個々の能力が劣っているとは思えないし・・・。 何か問題があるのかなあ・・・などと、思ってしまった、そんな試合でした。
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