| 2006年10月29日(日) |
選手権予選 準々決勝 |
前橋総合へ行ってきました。 心配していた天気は、回復。 10月下旬とは思えないくらいの暑さになりました。
PK戦になるという、本当にきつい試合でした。
先制されたものの、前半のうちに逆転して折り返せたので 大丈夫だろう、と思ったのですが・・・。 後半になって、攻撃が上手く回って、決定的なチャンスもあったけど 決め切れなかったことが、響いたということでしょうか。 時間帯によっては、攻められる場面も、あったので 見ているほうは、本当に疲れる展開でした。
2−2のまま、80分は経過。 20分の延長では、お互いに得点なし。 PK戦になりました。
過去のPK戦が、フラッシュバックのように私の頭をよぎりました。
選手権予選・千代田での常磐との試合。 インターハイ予選・県営での高経附との試合。 選手権本大会・駒場での四中工との試合。 選手権予選・県営での前商との試合。
こういうときは、苦い思い出しか、思い出さないもの、なのかもしれません・・・。
選手権本大会・駒沢での東福岡との試合。これも、あったのに・・・。
7人目が蹴って、6−5で育英が勝ちました。 次に繋がって、本当に良かったです。
高経附は、強かったです。 今年2月の新人大会決勝とは、違いました。 やっぱり、プリンスリーグ関東で経験を積んだチームです。 確かに、高経附のプリンスでの成績は、思わしくなかったけれど 高いレベルの試合は、チームを成長させる。 それを、改めて感じさせる、そんな試合だと思いました。
来週は、準決勝。 良い試合になるように、そして、良い結果になるように。 今日は、ちょっと疲れちゃいましたが(笑) また来週、頑張って応援しようと思います。
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