今日は、女子サッカーの試合を見てきました。
えーっと、正式名称を県協会サイトから、拾ってきました。

第22回群馬県女子サッカー選手権大会　兼
第28回関東女子サッカー選手権大会群馬県予選大会

長いな・・・。
決勝戦が、育英グランドであるので、行ってきました。
女子の試合は、興味はあるにしても、数えるほどしか見たことないし
実際、わざわざ足を運ぶケースは、ほとんどなくて（すみません、そんなに時間ないので・・・）
ついでの時に、という感じかなあ・・・。
今日も、育英グランドだったから、というのが、一番の理由だったし。

でも、ちょっと、びっくりしました。
決勝戦の組み合わせは、ジェラルド・すばる・伊勢崎vsアルテ高崎レディース

前半、ジェラルド・すばるが、先制。
アルテは、なかなか形にならないな、という感じ。
ジェラルド・すばるは、かなり組織的に見えました。
で、びっくりしたのは、後半です。
早い時間帯に、ジェラルド・すばるが、２点目を入れて、勝負あったかな、と思ったのですが
アルテが、１点返してから、試合が動きました。
・・・反撃じゃなくて、本領発揮ですかね・・・
ジェラルド・すばる、怒涛の攻め・・・圧倒です。
私が、あまり高いレベルの女子サッカーを見たことがないせいもあるのでしょうが
得点に繋がったクロスボールのスピードやその精度に、びっくりしました。
どうやらジェラルド・すばる10番の選手は、有名らしいです。
ボールの扱いが上手いし、視野も広い。
ただ、彼女だけじゃないですね。
ＤＦは安定しているし、ボランチの攻守の切り替えの早さは、なかなかのもの。
あれだけの守備に支えられていれば、大崩れはしないでしょう。

帰ってきてから、県協会のサイトで、決勝までの勝ち上がりを見ると
得点から、だけですが、圧倒してます。
もちろん、今日の１試合を見ただけで、軽々しいことは、言えませんが
今日の試合で、私の女子サッカー観は、変わったかな、と感じました。


この試合後、市船がやってきて、育英と練習試合をしました。
市船、強いな・・・そんな試合でした。


・・・今日も、試合見すぎで、ちょっと疲れました（自業自得）・・・