+++反省しても、後悔しない+++

2006年02月12日(日) 新人大会決勝

寒くて、風の強い敷島。
・・・河川敷での凧揚げ大会で、あまりの強風で凧の糸が切れ、道路まで飛んでいった・・・
新人大会の様子を見ようとした、群馬テレビのニュースで、やってました。
幸い、車や人には、当たらなかったようですが、危険ですよ。
主催者は、ちゃんと、考えなくちゃいけないですよね。

ということで、そんな日、県営で新人大会決勝。
相手は、昨日の試合で、プリンス参入が決まった高経附。
前日、90分の試合をやったチームとの対戦は、体力面では、やや、有利?
 ・・・育英の体育科2年生は、修学旅行帰りだから、コンディションは、どうなんだろうか・・・

県営は、バック側の芝生が好きなんですよ。
特に、写真を撮るのは、スタンドより、ずーっと良いのだけれど
今日は、芝生への入り口が、閉まっていて・・・ちょっと、残念。


結果は、6−0で、育英の優勝。・・・新人大会は、これで8連覇になるのです・・・
一番気がかりだったのは、県営のピッチ状態。
芝のコンディションは、よくないです。
パスが繋がらないと、話にならないチームだけに、どうかなあ、と思ってけど

・・・パスは、良く繋がりました・・・

相手ゴール付近で、短めのパスが、ワンタッチで、バシバシ繋がるのを見て
単純に、キャーキャー言ってました・・・もちろん、小声で(笑)・・・

藤倉くんの胸トラップ⇒シュート、とか (先制点のところです)
廣瀬くんのアウトサイドで出したパス、とか (このボールをもう一度受けて、ゴールを決めてる)
他にも、いろいろあったけど、見ていて、楽しかったです。
 スタンドからは、どよめきや、ため息が。。。そういうのを聞いたのは、久しぶりのような気がしました。

後半になって、メンバーが入れ替わってから、前半ほどの楽しさはなかったけど
後半5分で、5−0になると、間延びするのは、現状では、仕方ないかな。

チームは、始まったばかり。
でも、このチームの目指すところは、明確に伝わってくる。
このサッカーで、内容も、結果も、No.1になること。
それが、私の願い(・・・ちょっと、大げさだな)


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