育英グランドには、あまりに頻繁に訪れている私なので プリンスリーグも、たくさんやってると勘違いするくらい。 今日が、3試合目ですね・・・メンバー表、3枚だけですから(笑) 他の会場では、見聞きしたことのない、メンバー表、そして、会場アナウンス。 こんな観客にやさしい試合会場は、他にないです (・・・褒める意味があるのかしら?)
・・・前置き、長すぎ。 そんなわけで、プリンスリーグ、再開。
この1週間、心配で仕方ありませんでした。 彼らは、どうやって、今日の試合に臨むのだろうか・・・。 彼らの気持ちは、いったいどうなっているのだろうか・・・。 知る術がない私は、ますます、心配、そして、気がかり。 ・・・もちろん、私には、何もできないことは、わかってるのですが・・・
試合前に挨拶をかわしたある選手の表情は、特に気負うこともなく、自然に見えた。 何人かで、話してる様子は、いつものように、明るかった。 私の心配が、杞憂に終われば、いいな、そんな風に思いました。
プリンスリーグ 第7節
前橋育英2(1−0・1−1)1ヴェルディユース
内容としては、どうだろう、と思う場面も、確かにありました。 でも、今日は、まず結果。 勝たないと、崩れてしまうかもしれない。私の心配は、そこにありました。 ヴェルディは、本当に、ヴェルディらしくて、上手いなあ、と思いました。 ただ、決定的な場面を作られても、なんとか、凌ぎ切れた。 勝てて、ホントに、よかった。 それだけ、今日の勝ちには、大きな意味がある。 結果が出たことで、来週の試合に、良いかたちで臨める。 次の試合を、楽しみに、待ちたいと思います。
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