+++反省しても、後悔しない+++

2005年05月15日(日) うわぁ・・・消えてしまった(嘆)

さっきまで、いろいろ書いていたのに、全部、消えちゃった。
書き直す気力が、ちょっとないので、以下箇条書き。

・雨が降ったり、晴れたり、忙しかった。
・庚申山の混雑は、いったい、なんだったんだろう・・・。
・育英は、ハラハラさせすぎ。
・決勝の前商のメンバーは、意外な感じ。


ということで、準決勝・決勝と勝って、優勝しました。
準決勝を勝った時点で、関東大会出場が決定。
なので、決勝戦は、ものすごく大きな意味を持たない試合ですが
勝つほうが、気持ちは、より晴れやかになる、と思います。

県総体は、サッカーにとって、非常に難しい大会です。

*ただの地区大会になった関東大会の予選。
*各競技をポイント化する学校対抗の大会。

この2つを両立するのは、難しい。

加えて、準決勝・決勝を同日にという、このスケジュール。


この大会・全試合にベストメンバーを出さないことを批判する人がいるのは知っています。
群馬の高校サッカーを継続して見ている私は、やむを得ないと思ってます。
レベルの高い試合を見たいと思うなら、現状では、プリンスリーグでしょう。

私は、育英を基本に、この年代の試合を、公式・非公式含めて、年間3桁は、見ています。
そして、試合の重要度が違うことも、理解しているつもりです。
以前に比べて、試合数は、増えました。
選手たちに、かかる負担も多くなっているように感じます。

高校サッカーの競技期間は、実質2年半くらいでしょうか。
その間、ケガをしない選手は、(ケガの重さは、別として)いないと思います。
そういう状況の中で、選手ひとりひとりが、どう判断をし、どう折り合いをつけていくか。
さらに大切なのは、高校だけで、サッカーが終わるわけではない、ということ。

私にも、見たい選手が試合に出なくて、がっかりした経験は、たくさんあります。
だけど、そういうこと、全部含めて、高校サッカーだと思っています。
・・・私には、育英だったら、誰が出ても、楽しいという、妙なアドバンテージがあるには、あるけど(笑)


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