+++反省しても、後悔しない+++

2004年11月20日(土) いろいろ思うこと。

無事、ネットには、繋がっています。
以前にも、同じようなことがあったのですが
そのときも、一晩寝かせたら (・・・たぶん、言葉の使い方、間違ってる・・・) 大丈夫だったので
昨日も、それで良いかなー・・・なんて、思ってました。


ここからが、本題です。

県営に決勝戦を見に行ってきました。
育英の出ない決勝戦を見るのは、初めて。
そして、スタンドから、決勝を見るのも、久しぶりでした。
と言いつつ、後半は、別のところに移動したんですが。

テレビの生中継もあるし、どうしようか、迷いました。
でも、県営にやって来ました。

佑典くんの姿を、きちんと、見たかったから。

今年の1月、新人大会決勝 育英−前商を見たとき。
佑典くんは、これからの1年、きっと、私を苦しめるんだろうな。
そう、思いました。
あ、もちろん、私の勝手な気持ちで、佑典くんには、何の責任もないんですけど。

話は、3年くらい前に遡ります。
佑典くん、前ジュニの3年。
高円宮杯U-15全国大会 西が丘での準決勝を、私は、見に行っていました。
あの代の前ジュニは、ある意味、私のサッカー観を変えたチームでした。
中学生で、あれだけのサッカーが出来るのは、私には、少しショックでした。
・・・その前の年、中町くんという、ときめきを覚えた選手に出会っては、いましたが・・・
萌くんは、確かに、私の心を掴んで離さない、ときめきの選手。
でも、私は、あの頃から、佑典くんのファン。

#鈴木は、前商だよ#
ある人から、佑典くんの進路を聞いたとき、ショックでした。
よりによって、前商・・・。もちろん、私の勝手な気持ちです。
前商1年の冬から、彼は、前商の中盤を支える選手になっていました。
去年、そして、今年。
私は、前商の試合を、できる限り、見てきました。
縁あって、知りあった前商関係者の方々には、非常に申し訳ないですが
私は、佑典くんがいるから、前商の試合を見てきたのです。

先週の準決勝 育英−前商
私が思っていた通り、佑典くんは、私を苦しめてくれました。
こんなに、身を削られるような思いで見た試合は、今まで、なかった。


今日の決勝。
前半、1−0になって、これで試合は大丈夫、って思いました。
後半は、スタンドから降りて、写真を撮る場所を探しました。
佑典くんは、思ったほど、そこには、近づいてくれなかったけれど
私が、撮りたいと思っていた彼を、1度だけ、撮れた。
それだけで、もう、良かったんです。

先週の激闘のためか、前商の出来は、いまひとつ。
佑典くん、ちょっと、気合入り過ぎ・・・私には、そんな風に見えました。
いつものように、動き続けていた彼は、さすがに残り10分くらいは、きつそうでした。

試合を見に来て、良かった。
最後に、笑顔の彼も、見られたから。


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