| ア イ デ ン テ ィ テ ィ 。 by胡桃。 |
| 2004年09月28日(火) ご心配おかけしました。 |
| 皆様。お聞き苦しいニッキごめんなさいでした。 昨日は旦那が珍しく9時には帰ってきました。 私が実家に戻ったんではないかと気が気でなかったとか。 (帰ろうかなと思った気持ちもあったけど。 いざ実家に帰ったとき『どうしたの?』と家族に聞かれた時。 はぐらかす元気もなく。本当のことを言う気もなれなかったので。 要するに帰ることさえも面倒くさかった。苦笑) おかげでちゃんと話す時間が持てました。 昨日のニッキには書かなかったけど。 (ていうか書くことがありすぎてとりあえずの分だけ書いてみた) 昨日書いた事の他に。この短期間に微妙な問題がありました。 結婚前に。私が旦那に言ったことがあった。 身体の都合上。どうしてもできないことがあるんだ。と。 旦那はその時点では納得していたはずだった。 でも。実際に籍を入れてみると。 旦那の家で私がどうしてもできないといった『ソレ』を。 望む声があったらしく。 『長男の嫁』として彼が持っていた理想像と現実の私とは。 やはりギャップがありすぎていたようでした。 旦那から見れば嫁に入ったくせにその家を大事にしてない的な行為にも。 見えてならなかったのかもしれません。 初めて『お前が普通とはやっぱり違うんだなって思った』と言われました。 そのことに関して。私も。 これまでかなりのコンプレックスを抱えていたため。 『いつかこれが結婚生活に大きな問題になるんじゃないか』 と思っていた漠然とした不安が見事的中して。 彼の望む『長男の嫁』と。今の私との違い。 うーん。どうなんでしょうね。 とにかく。『限界だ。やっぱり無理だ』的な雰囲気がお互いありありで。 日曜の夜は。朝方4時まで討論が続き。本当のところ。 『辞める?それならいつ?今すぐ?まだ今なら白紙に戻せるはず』 そんなところまで2人して。追い詰められたのでした。苦笑 旦那が出会い系や元カノに走ってしまうのは。 私のこの問題があるから。私があんまり普通じゃないから。 そんな風に思ってしまったから。 だから余計に。キツク感じたんだと思います。 昨日の夜は。お互い冷静になって。話しました。 旦那は言いました。 『冷静になったら。そんなことどうでもいいって思った』 『俺たちの家はここなんだから』 『とりあえず出て行かないで。仕事から帰ったとき。 寝ててもいいからこの家にいて』 これから先も。この問題や。昨日のニッキのような問題が。 ふとしたときに。ふつふつと沸いて出てくるのかもしれませんが。 とりあえず今は保留。その都度また話し合っていくしかないんですね。 でも。気持ちは楽になったから。大丈夫サ。 昨日の午前中は。絶望的な気持ちにもなってたくせに。 それでも夕方には。夕食の献立を考えて。 ふらふらしながらも買い物へ出かけ。 効率を考えてちゃんとご飯を作ってた自分がいた。 『なんか人間て強いな』客観的に思いました。笑 話すことは。とってもとっても大事なことなんですね。 ほんと。ご心配おかけしました。 |
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