なんか一年以上前にも似たような事があった気がするが
母親に落語を観に行かないかと誘われて
車を運転してひさびさに岐阜の街中まで出ていった。
前日どころか当日まで、大概金銭的なやりくりや時間のやりくりで
疲労もネガ思考もMAXなところに、やれいい加減みっともないから
夏用のバッグやら夏用のボトムスやらを買ってやるから
注文しろだのやっぱり金が勿体無いから買ってやらないだの
買ってやると言っただのと二転三転する姉2の言動に振り回されて
さんざんぐったりさせられた挙句、母親の讒言を真に受けた姉2に
働きもしないのに金銭を無心する甘ったれ扱いのワケの分からない
メールを送りつけられてみたり、「ほれ金。」と札束を突き付けられたりと
それなりに修羅場だったので、なんとなく気が進まなかったけれど、
それはまあ、噺家さんには罪はないという事で。
今回の噺家さんはシニカルで適度に気の抜けた噺口が
親しみやすいっていうか爆笑モノでした。
岐阜には「落語をきく会」なるものがあるらしいですよ。
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