今日は母親に頼まれて仕事場まで迎えに行き
ついでに犬の散歩と猫の餌やりなぞ手伝って
母親の話をテキトーに聞いて自宅に帰って来たのだが。
姉2が今日、仕事先から母親に電話をかけてきて
「○○(某突起名)は?」と聞いてきたらしい。
母親は何をくだらん心配をしておるか、と思いつつ
「生きてるよ。」と答えたらしいのだが
先日あんな事があったので自殺でもしていないか心配した、との事。
先日(5日)話していた時にも思ったのだが
姉2のスタンスはとにかく自分が周囲から
悪者だと思われるような状況は極力避けたい
自分だけは罪悪感を感じないで生きていきたい
という感じなのだろうなー、という印象を受けた。
正直、呆れる。
言いたい事は言いたい。したい事はしたい。
が、自分は絶対に悪者にも犠牲者にもなるのは怖くて嫌だ。
だから他者に犠牲や我慢を強い
形ばかりの正論を装って逃げを講じ
それをしてしまってからまた形ばかりに追従して
場や関係を取り繕える事を望むのだ、というのは
少々虫が良すぎて的外れではないかと。
せめて多少の憎まれる覚悟と
罪悪感を背負う覚悟くらいしてから
そういうスタンスを貫いてほしいものだと思う。
それに、そもそも私は稀に「死にたい」と思ってしまう程度に
心も身体も弱い存在かもしれないが
実際、姉2の言動なんぞの為に死のうと思えるほど
利他的でもないし自分の命を軽く扱ってもいない。
おおかた私に「うつ」の症状があるというので
「うつ病=ちょっとした事で自殺」と勝手に頭の中で
結び付けて怖がっているのだろうと思うのだが
すべての「うつ」の人間がそういう風だと
自分のイメージで固めて思い込む事自体
姉2の短絡的な思い込みだし甚だ失礼な事だ。
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