某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2004年01月03日(土) 何故か。











・・・ゆっくり寝正月を過ごして

仕事をする体力と気力を充填しよう、と思っているのに

朝から自宅の電話が鳴る。





留守録応答メッセージの間に姉どもの叫び声。

「○○ちゃああああ〜〜〜ん!!今日は

J(ショッピングセンター)に行くよ〜〜〜〜〜〜!!!」





・・・当日言うなや。





仕方がないので渋々身支度をして川を挟んで隣の市の

ショッピングセンターJまで、母親・姉1・2のお供。

と言っても夜からは母親の実家にお呼ばれしていて

極力体力を温存したいので本屋で文庫本を2冊おねだりした後は

お小遣いをもらってカフェでお茶飲みつつ

先ほど買ってもらった文庫本を読みながら

銘々が用事を済ますのを待っていた。










「お呼ばれ」と言っても今日は母親の実家には爺婆しかおらず

寂しいのでスキヤキと茶碗蒸しをみんなで作ろう。

材料を調達してきておくれ・・・という事だったので

各自が用事を済まして某突起名がいるカフェに集合した後は

生鮮食料品売り場で食料を調達。










みんなで爺婆のいる母親の実家へ赴くと

目をキラキラさせた爺婆が待っていて、

さあさあみんなで茶碗蒸しとスキヤキを作ろう、と

いつになくはしゃいでいるので

まさかひとりだけサボって寝ているわけにもいかず調理に参加。





非常に疲れたので食欲がかなり減退していたのだが

このままモトを取らずに帰ってたまるかぁ!と

目一杯におかわりしまくってスキヤキを食べて

茶碗蒸しも(昔風のでかい蒸し茶碗に)3杯も食した。

おそらく今日の某突起名の摂取カロリーは

通常の3日分をゆうに超えただろうと推測。





先月、貧血で倒れてからどうやら爺婆に

かなり心配されているらしく

がっついて食べる某突起名の姿が非常に喜ばれた。





「風呂にも入っていけ」としきりに勧められたが

よりにもよって家族全員が生理中で

人様のお宅の風呂を経血で汚すわけにもいかないので

それは辞退して、姉1の新婚旅行の写真なぞ鑑賞しながら

適当に雑談をして帰ってきた。











もう「お正月」という名目で何らかの用事が入らない事を祈る。















私信:お土産の、Pastelのプリン。

   昨日の夜に帰宅してから食べさせてもらいましたが。

   フワフワクリーミーでかなり美味しかったです。

   幸せでした。どうもありがとう。






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