「悪魔って堕落と背徳の象徴みたいに言われてるけどさ。
そんな悪い存在じゃないと思うんだ。
お仕着せの倫理観でガチガチに縛られて息もできない生き方なんて
俺は要らないし好きな人にもしてほしくない。
俺はいい意味で『悪魔』で居たいよ。」
一人目のKは私の手を引いて前へ向く方法を
二人目のKは私の弱さを包み込んで
私が目を背けてきた自分を肯定する方法を教えてくれた。
それが勘違いだったって、今は構わない。
間違いはその時が来ればいずれは気付くものだから
今はお互いを信じて流れに乗ってみよう。
貴方は私の悪魔。
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