| 2003年01月21日(火) |
お腹が空いてたワケじゃありません。 |
顔を見るくらいなら死んでしまいたいほど
嫌いな相手が居て。
私は醜い猛獣になっていて、
穏やかな気分で開いた檻の中でぼんやりと表を見ている。
そこへ通りかかった
今この世で一番嫌いなあの人物を見て
一気に体の中の血が沸きかえって踊りかかり
相手が悲鳴を上げる隙さえも与えず
その首筋にガブリと牙を立てて肉を食い千切った。
さぁ、血が噴出すぞ。
多分助からないだろう。
・・・と、残酷に高揚した気分で、
食い千切った肉を口にしたまま
パックリと牙の痕を残した首から紅い噴水が沸くのを期待して
自分の大きな前脚の爪の下に敷き込んだ相手を覗き込んだ。
・・・つもりだったのだが。
相手の首筋から千切り取った肉片からコロコロパラパラと何かが零れ。
引き裂いた傷口からは何故か暗褐色の粒々がはみ出しており、
その物体が何であるかを物語るような
自分の口の中の昔懐かしげな甘さと
それに程よくマッチした穀物臭を感じるにつけ、
この人、アンパンだったんだ〜。
・・・と、妙に納得して(肉片改め)アンパンを
モグモグと咀嚼してしまう某突起名。
あ〜、つぶアンパンよりも白こしアンパンが良かったな〜・・・。
・・・と、いう夢を見た。
今でも隙あらば殺してしまいたいほど
激しく憎んでいる相手だというのに。
中途半端にコミカルなこの夢は
一体、某突起名の何を暗示しているのでしょう。
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