某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2002年07月30日(火) 旅。











何処かに消えてしまおうかなと

急に思うコトがある。










私を愛してくれる人も、私が愛している人も

私を助けてくれる人も、私が助けたい人も

私を信用してくれる人も、私が信用している人も

私に縋る人も、私が縋りたい人も

憎い人も、好きな人も

嫌いな人も、恨んでいる人も

愛しい人も、大切な人も





私を縛る何もかもを捨てて

誰もが私の素性も過去も知らない場所に行って

誰も知らない自分からやり直したい

・・・と、思うコトがある。





全部捨てて、消えてしまいたいと思う。




















もう疲れた。

もういいよ。





















そう思うと私は旅に出る。

「旅」と言えないほど小さな旅だけど。





携帯も家に置いて

ありったけのお金をおろして

車に少しの着替えと本を載せて、

あちらこちらを走り、

何処から別世界に抜けようか考える。





思い出の場所。

イヤなコトを思い出させる場所。

好きな場所。

嫌いな場所。

良いニオイのするトコロ。

不思議な感情を呼び起こす風景。





しばらく走る。

何も考えないで走る。

考えすぎてグチャグチャになりながら走る。



















ねぇ、私が今居るトコロはどんなトコロ?

あの時みたいな真っ暗などん底?

自分を殺してリセットしないと生き返れないほど

色々なモノを捨てて逃げないといけない程、

私は























・・・ちゃんと堕ちてみた?





















それだけをメチャクチャに考えながら。

その言葉だけを何も考えないで反芻しながら。





走る。






















そして夜明けと共に着いた場所は

やっぱり家の玄関前で。




















大丈夫。

まだココはどん底じゃない。

まだ這い上がれる。

大丈夫。





そう唱えながら「毎日」に戻るための

鍵を開ける。




















私は自分の生きる気力を試す。

試す為に旅に出る。





何も食べなかったり、

わざと職を失ったり、

荷物を纏めて遠くに行こうとしたり。










悪くすれば、死に場所を探す旅になるそれは、

一旦現実と自分を切り離す作業で

何処に泊まらなくてもどれ程近い距離でも

日常生活を捨てて心の中を彷徨う旅。





日常生活や人の思念に埋もれて見えなくなった自分を、

自分の意志を探して帰って来る為の旅。





そして自分を試して最後の最後でやっぱり、

自分の居場所と自分の気力がまだココにあるのが見えてきて、

結局、踵を返して戻ってくるのだ。





捨てようと思った「自分」にまだ執着している自分を、

殺そうと思った「自分」にまだ価値を見出している自分を、

見つけて戻ってくるのだ。






















大丈夫。





まだ死にたくない。





私の心は死んでない。

まだ生きてる。

だって「生きたい」もの。





少し自分のペースを失くして疲れてるだけ。

だから少し休んだら、またいくらでも這い上がれる。





こんな生き方しか出来ないけれどコレは私の人生。

自分だけのスピードでまた歩いて行こう。





大丈夫。





















きっと大丈夫。





















大丈夫だよ。
















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・・・というワケで、昨晩は旅に出てました(笑

そして何食わぬ顔で帰ってきて
少し妹分と笑い話をして
朝ご飯を食べて少し寝ましたとさ。

コレも私のレベルチューニングかな。
多分。(自信無いのかよ。)


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