トイレにハエやらブヨ(正式名称知らない。ちっちゃい羽虫。)が大量発生。
トイレのドアを開けるとブワッとハエやらブヨやらが
(しかも普通のハエじゃなくて銀バエだよ。/涙)
開けたドアの隙間から拡散してくるくらい居る。
この間トイレ掃除のついでにウジ殺しとか撒いたのになんで?
(クドいようだが某突起名宅はボットン式。)
朝全然こんなじゃなかったのになぁ・・・。
この間汲み取りが来たから水位が下がったのも関係あるのかなぁ?
・・・などと思いつつ、
考えたトコロでハエやブヨが出て行ってくれるワケもなく、
蝿ブンブンのブヨがウヨウヨでは用を足す気にもなれず、
キン○ョールを散布するコトに。
手にキン○ョールを構え、
まずは状況把握の為、いざ、トイレに。
・・・かちゃ。 ←ドア開けた。
ブワッ。←羽虫に集られる某突起名。
・・・・・。(涙
・・・泣いているだけでは虫は減らないので、
周囲をよく観察してみると、
どうやら便器にきちんと被せてあるハズのフタが
ちょこっとズレて出来た隙間から虫が漏れてきた模様。
集られつつもキ○チョールを散布する前に、
隅っこに蜘蛛が居ないか確認。(←蜘蛛は殺さない主義らしい。)
蜘蛛ってどういうワケか
こういう不穏な空気をいち早く察知して、
姿をくらましてしまうらしく、
トイレにキンチョー○を撒く直前にいくら確認しても
まずお目にかかったコトが無い。
・・・けど、もしかしたらお間抜けなのが一匹くらい居るかもなので、
やっぱり隅々まで(ハエに集られつつ)確認。
・・・・やっぱ居ない。
よし。
・・・というワケで、おもむろにプシュ〜〜〜〜〜〜〜〜ッと、
気持ち良くキ○チョールを散布。
ついでに便器のフタ開けて、
コエダメの方向にもプシュゥ〜〜〜〜〜〜〜ッ。
バタン←キンチョールがモウモウと漂うトイレに虫どもを閉じ込める。
・・・・。( −−)←虫が減るのをトイレの外で待ってる。
・・・なんかさ、同じ虫でもナメックとか蜘蛛とかって、
殺そうと思うと罪悪感が邪魔してダメなんだけど、
ハエとか蚊とかブヨとかって、
なんで何のためらいも無く殺せるんだろうね?
やっぱり病原菌とか運ぶからだろうか。
は〜〜〜、それにしてもこれで一気にトイレに入りやすくなるなぁ。
あ、落っこちてるハエとか羽虫の屍骸は掃除しなきゃなぁ。
・・・とか考えているうちに、
「プ〜〜〜〜ンプ〜ンプンプ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!」
と、やけに激しくハエの断末魔(?)がトイレの外まで聴こえてくる。
コレってさぁ、人間にしたら、イキナリ猛毒吹付けられて
その上猛毒満たした密室に閉じ込められて苦しんでるワケやん?
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・!!!
苦しい・・・!!!
苦し・・・助け・・・誰か・・た ・す・・・・け・・・
だ・れ・か・た ・す・・・・・・け・・・・・・・・・バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †
・・・・・・。(−− )←想像した。
やっぱ今度からハエも殺すのやめようかな・・・。( −−)
やっぱ蜘蛛さんに食らってもらうのが一番だろうか。
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