2002年01月27日(日) |
餓死。(本日、リアルタイム更新なり。) |
・・・するのもイヤなモノなので、
これからはちょくちょく実家にこっそり忍び込むようにしましょう。
(どうでも良いけど、昨日の日記が翌日更新だったから、今日はまた二日分の日記を書いてますね。/汗)
昨日づけで、無職になりましたし。
あ、そうそう。
「仮にも人の家であるトコロにこっそり忍び込んで食物を盗んでくるのは如何なモノか?」
といった突っ込みは現在受け付けておりません。
まあ、はっきり言ってしまえば・・・
今の私の家には割りときちんとしたキッチンが付いているにも関わらず、
私が料理出来ないのは実家に原因があるのでございまして。
(詳しくは過去の日記参照。)
実家には洗濯機とキッチンを私に使わせる義務は生じこそすれ、
私がやましい気持ちを抱いてやる必要性は全く無いのでございますよ。
年頃の若い娘(・・・と、言うには些か年月が経ち過ぎているような気もするが。)が、
掃除も洗濯も料理も出来ない環境でひとり暮らし・・・(涙)
洗濯と料理くらい自宅で出来ないと生活費がかさむから、
実家から持ってきて無造作に積み上げてある大量の荷物を何とかしてくれと頼んでも、
「面倒くさいじゃないの。」
という母親の一言で一蹴されたり。
あんたは自分が快適に暮らせれば、娘の精神衛生なんぞどうでもいいのかい?(−−メ)
嫌味のひとつも言いたくなりますがな。
実際には、余程腹が立たないといいませんがね。
・・・包丁飛んできたりするから。
というワケで、某突起名決死隊、朝ごはんを調達しに敵地に乗り込んで参ります。
まあ、刺されたら刺されたで日記のネタにはなるよね(←薄笑い。)
はい、某突起名朝ごはん決死隊、ただ今無事に実家から帰ってまいりました。
(どうでも良いが、↑この『雨上がり決死隊』みたいなネーミングどうにかならんか。)
今日は日曜日なのですが、母親しか居りませんでした。
なので、包丁は飛んで来ず・・・包丁投げは主に姉の特技故。
(母親も投げますがね、母親の主な技はちゃぶ台返しです。)
「いつ飛んでくるかな?ドキドキv(≧▽≦)vv」
・・・なんてコトを考えながら、背後に神経集中しつつ、
張り詰めた空気の中でご飯を作るのもまた一興、なんですけどね・・・。
凄いですよ?姉の包丁投げ。
包丁って、下手な人が投げるとクルクル回って飛んできて壁に跳ね返ったりするのですが、
姉のそれは、真っ直ぐ「ビュッ」っと、空気を切るように飛んできて、
「ザクッ」と壁に刺さります故。
凄く上手に急所を狙ってきます。(←感嘆してどうする。)
気配に気が付かないで一瞬身体を引くのが遅れたら、
心臓とか肺とか、振り向いた眉間とかにザックリ包丁が入ってるんじゃないだろうか。
ちなみに某突起名は避ける専門でございます。
オリンピックに、背後から飛んでくる包丁の気配を察知して避ける競技があったら、
金メダルが取れるんじゃないでしょうか。(←取ってどうする。)
まあ、毎回それをやっていては命がいくつあっても足りませんので、
ココのところ家族が寝ていたり出かけている時間を狙って実家に出入りしていたのですが、
居たものは仕方が無い。
・・・懐柔策に走ってみました。
某突起名、仲の良い親子を演じてみる・・・の図。(←寒。)
まだ朝食を食べていない母親をご飯を共にする為に、
トマトソースのパスタを二人前作り、
談笑を交わしつつ食卓を共にしてみました♪(涙)
機嫌を良くした母親は、祖母に私のリクルートスーツを強請ってくれると約束してくれました。
(買ってくれると言わずに強請ってくれると言うのが非常にウチの母親らしいところ・・・
買ってくれると却って家計が傾いちゃって迷惑なんで、それで良いんですがね。)
母親がその場で祖母に電話をかけてくれたのでコッチも機嫌が良くなっちゃって、
誘いの電話をかけてきた元お客をどうやってコケにして追い払ったか、
話して聞かせて二人でゲラゲラ爆笑したりとか(爆)
男のサイズの話で盛り上がり、
同意見になったので固い握手を交わしてみたりとか(爆)
「要は男は股間に付いてるピ○○○に如何に言うコト聞かせられるかよね」とかって
熱く語ってみたりとか。
・・・ってなんで男の話しかしてないんでございましょう?この親子(笑)
(『あの母親にしてあの娘あり』とか言うメールには「Re: 」を返信させていただきます。
・・・ご了承ください。/にこ☆)
そうやってアレコレ努力の末に、某突起名は無事に自宅に帰還したのでございました。
楽しく盛り上がって見せるのも大変です。
胃が痛い・・・(p_q )シクシク
はい、ただ今14時です。
とあるサイトに熱中してました。
とあるサイトとは → こちら。
学校給食のレシピとか載ってます。
なんか学校給食がもう一度食べたくなってきました。
子供の頃は某突起名も偏食家で、
食べる度に「うぇぇ〜・・・。(泣)」な感じだったんですが、
最近そうでもない所為か、学校給食が美味しそうです。
「失って、初めて分かるシアワセかな。」(違)
まあ、学校給食が嫌いな理由は偏食家なだけじゃなかったんですけどね。
まあ、それは置いておいて。
某突起名が学校給食において一番苦手であったのが、
「レバー」
ペーストだとそうでもないんですが、
しっかり形のあるヤツは未だに食べられません。
いや平気な顔して食べられるけど、
内心やっぱり「うぇぇ〜・・・(泣)」
レバー好きな方には申し訳ないですが、吐き気を催します。
さらに昔にさかのぼるとそうでもないんですけどね〜。
某突起名がレバー嫌いになったのはそれなりに理由がありまして。
(以下、人によっては食欲を失うハナシかも知れません。
繊細な感性の持ち主な方はご覧になりませぬよう。)
時は小学校4年生。
丁度、某突起名が担任ぐるみでイビリにあっていた頃のお話。
(あれは間違い無く『いじめ』とかいう代物ではなくて『イビリ』というのが正しいと思う。
まあ、お婆さんになったら嫁イジメが趣味になりそうな女性でしたんでね。)
そもそもその頃の某突起名は身体が細く食も細く、
家でもご飯を1時間以上かけてやっと食べるような子供でした。
でもって性格の方も、小学生にしてはそれは無いんじゃないの?
・・・って言うか、今からそんなんで将来大丈夫か?と、今なら思うくらい、
センシティブと言えば聴こえは良いのかも知れませんが、ナーバスな子でした。
(アレは『繊細』とは言わない。「神経質」だ。/笑)
どのくらいかって言うと、
小学校の休み時間の教室って、五月蝿いのが当たり前だと思うのですが、
そのまま教室に放って置くと、笑い声や叫び声を上げる度にクラスメートに殺意を覚え、
ストレスで神経衰弱になったり視力が下がったりするくらい。
(現在視力は2.0なのですが、当時は0.5まで下がってまして、
検査をあちこち受けても何処にも原因が見つからず、「ストレス性」と診断され、
さらにしょっちゅう些細なコトで食欲をなくして結局発育不良になったりして、
お陰で精神科にお世話になったことも。)
まあ、そんな子供ですから、
学校の給食でも妙な味がすれば(単純にニオイ消しが不十分だっただけなんですけどね。)
食欲を無くし、
クラスメートがちょっとでも暴れて悲鳴を上げれば食欲を無くし、
って感じで、もうしょっちゅうお雛様。
(注:「お雛様」=給食を時間内に食べ切れずにお昼休みまでポツリと残って食べている子。)
そんなある日出た給食の献立に「レバーの生姜煮」がありました。
レバー・・・別段嫌いじゃなかったのでサクサク食べようと、
先割れスプーンでレバーの小さく切り分けられた塊を刺そうとしたその時。
「グニュ。」
「・・・。(なんかレバーじゃないっぽい気がする・・・・。)」
シゲシゲとレバー然とした塊たちに混じって存在している、
管状の弾力のある物体を見つめていた私に、
とある男子児童が言った言葉。
「あ、それ豚のケツの穴だぞ。」
んなワケね〜だろ、
・・・と、反論しながらもこの物体は豚の身体の何処から採取されたものなのか、
考えつつ口に運ぶ勇気の出ない私に、
ちゃんと食べているか見回りにやって来た先生は一言、
「・・・ちゃんと食べなさい。」
・・・とだけ言い捨てて去って行く。
「・・・。(否定してくんないのね。/涙)」
まあ、否定してくれるハズないんですがね。
いびってる張本人だし。
でもまあ、まさか肛門じゃないだろ、肛門じゃ。
と、自分に言い聞かせつつ、レバーを口に運ぶ私の頭の中には、
ウ○チを垂れ流す豚の肛門。
(運悪いコトに、当時通学途中に豚舎があったんですよ・・・。)
「もしかしたら・・・あのアマ(←当時、担任を頭の中ではそう呼んでいた。)が持ってきて、
こっそり入れたとか・・・そういうコトも考え得るかも・・・。」
なんてくだらない考えも浮かんで来る始末。
何処の世界にそんな手間のかかる悪戯をする担任が居るねん。
(まあ、そんなコトで疑われるまで生徒の信用を失っている担任も担任だが。)
・・・と、自分で自分に突っ込んで、なんとか口に入れようとするも、
頭の中はすでに豚の肛門。
やっぱり食べ終わるのには、もうその塊ひとつというトコロで先割れスプーンを置いてしまう。
まあ、今ならアレはおそらく肝臓につながっている血管の付け根か何かだろうと、
思って自分を納得させるんでしょうが、何せ小学生。
一旦思い込んでしまうと「豚の肛門」が頭から離れません。
この頃の男の子って残酷よね(笑)
なんでこんなに人を貶めるのに長けているんでしょうね?
「ケツの穴だからな〜・・・ウ○チとか混じってるかも知れないぞ〜?(笑)」
「茶色いから混じってても分かんないしね〜(笑)」
・・・と、追い討ちをかける面々。
ますます食欲を失くす私。
しかもまたしても見回りに来た先生は、
「ほら・・・あとレバーひと欠片じゃないの。
早く食べないと、先生が口に詰め込むよ?」
・・・と、すっかり脅しモード。
食べるしか無いのよね〜・・・・。
嫌いな女に無理矢理口を開けさせられて、詰め込まれるよりマシか。
・・・と、諦めて(ホントにやりかねないから。)口に入れましたとも。
その得体の知れない塊を。
途端に口に充満する、レバーの鉄臭いニオイと、
絶妙な、グニグニした内臓特有の弾力のある歯触り。
まあ、不衛生な精神状態で食事をすると、食べ物の不味さが際立ちますから、
多分その所為だと思うんですが、
不味いコト極まりなし。
素で「レバーの味ってこんなに不味かったっけ???」と思いましたもん。
それはもう吐き気を催すほど。
世の中にこんな不味いモノがあっていいのか!?
・・・と、レバーに掴み掛かりたい気持ちでしたとも。(←無理。)
それでも私が取り乱す様子を、
ニヤニヤと見ている先生やクラスメートには見せたくなかったので、
平静を装いました。
昼休みが来るまでは。
昼休みがはじまるかはじまらないかの内にトイレにダッシュして、
ゲーゲー吐きましたが・・・。
まあ・・・そんなコトがあって15年経った今、
おかげさまで神経質の方は「ちょっと鈍い」と言われるトコロまで治りましたが、
某突起名はやっぱりレバーを食べると吐き気を催してしまうのでした。
レバーが、「豚の肛門」のとばっちりでいい迷惑してるのは分かっているのですが、
悪いのは分かってても食べられないのよ〜( T−T)
以上、某突起名のくだらぬ思い出話でした。
はい、4回目の更新。
もうすぐ22時ですね。
今まで何をしていたかと言うと、寝てました。
あっ!・・・溜息つくなぁ!!
一番某突起名らしい時の過ごし方ですよ、コレは。
しかしアレですね〜・・・(アレってなんだ。)
『エンピツ』って、文字数制限、あったんですね。
今日、Q&A読んで初めて知りました。
以下、エンピツQ&Aからの抜粋。
『■Q. 一日分に書き込める日記の文字数は?
1日の最大日記サイズは原稿用紙20枚分(16KB)です。 それ以上は書き込みが不安定になる可能性があるので増やす見込みはありません。 1度に原稿用紙20枚分以上を書きたい場合は数日分に分けてご記入下さい。 』
どれだけ長々書き込んでも全然制限にぶち当たらないので、
今まで制限が無いものだと思い込んで書いていたんですが、
・・・・あったらしいです。
ココまで来たら、制限に差し障るトコロまで書き続けるのもまた一興。
・・・・。
無理・・・(涙)
某突起名の無い頭では、そこまでネタが出てきません(泣)
原稿用紙20枚分なんて、学生時代にも書いたコトないよ。
・・・って言うか、エンピツで文字数制限されたコトがある人って居るんでしょうか?
かなり疑問なので、
「制限にぶち当たったコトがあるよ」とおっしゃる方、
「文字数制限された人の話を聞いたコトがある」とおっしゃる方、
いらしたらメールかBBSへの書き込みをお願いします(何)
次の更新は・・・0時過ぎてから。(多分ね。)
原稿用紙20枚分の容量(つまり16KB。)超えました。
ちょっと何かをやりきった気分です。
キリが良いので今日の更新を終わりたいと思います。
さっき更新しようとした分、削除食らったけどね(血涙)
何にも無いってば。
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