・・・にやってみたいネタがあったのです。
多分、風俗の仕事にはもう行けないと思うので、出来ませんが。
あ、決してお店を辞める日に、今日がラストだからといって、
「ピ○○○」とか「ピ△△△」とか「ピ□▽×!?」とかって、
お客が傷つく言葉を吐いてみようとかは思ってませんよ?(汗)
やってみたいですけどね(←本気。/半笑い)
真面目なハナシ、
足を洗う決心をした後で思うのは、色んな意味で人間を潰していく業界だなぁ〜と。
そこで「ちょっと割りの良いアルバイト」くらいのつもりで働きに来る風俗嬢然り。
女の子を商品としてしか見られなくなる店員さん然り。
そこへ救いを求めてやって来るお客さん(の一部)然り。
いつまでもココに居ちゃいけない。
そう思わせる世界でした。
「イズミちゃんは天使」
何人ものお客に何度も言われたこの言葉。
お客の前で「天使」であるように努めてきました。
でも私は「天使」じゃない。
「人間」です。
いつだって「人間」です。
私は「私という人間」以外の何者でもない。
自分が会うすべての人間に愛情を注げる程、
私は特別な存在じゃないんです。
私が心を傾けるのは、先生ひとりでいい。
だからもう辞めます。
生活に困ろうが、先生に逢うお金が無くなろうが、
心が壊れていくのはもう沢山。
頑張るという言葉で自分を奮い立たせて、
無理をするのにも限界が来たようです。
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