某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2002年01月25日(金) 退職前。

・・・にやってみたいネタがあったのです。

多分、風俗の仕事にはもう行けないと思うので、出来ませんが。






あ、決してお店を辞める日に、今日がラストだからといって、

「ピ○○○」とか「ピ△△△」とか「ピ□▽×!?」とかって、

お客が傷つく言葉を吐いてみようとかは思ってませんよ?(汗)










やってみたいですけどね(←本気。/半笑い)














真面目なハナシ、

足を洗う決心をした後で思うのは、色んな意味で人間を潰していく業界だなぁ〜と。



そこで「ちょっと割りの良いアルバイト」くらいのつもりで働きに来る風俗嬢然り。

女の子を商品としてしか見られなくなる店員さん然り。

そこへ救いを求めてやって来るお客さん(の一部)然り。



いつまでもココに居ちゃいけない。

そう思わせる世界でした。












「イズミちゃんは天使」

何人ものお客に何度も言われたこの言葉。



お客の前で「天使」であるように努めてきました。



でも私は「天使」じゃない。



「人間」です。

いつだって「人間」です。



私は「私という人間」以外の何者でもない。





自分が会うすべての人間に愛情を注げる程、

私は特別な存在じゃないんです。



私が心を傾けるのは、先生ひとりでいい。



だからもう辞めます。



生活に困ろうが、先生に逢うお金が無くなろうが、

心が壊れていくのはもう沢山。



頑張るという言葉で自分を奮い立たせて、

無理をするのにも限界が来たようです。








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