ほっこり日記
ふー



 とてもじゃないけど。(フラッシュバックにご注意)

けっこう、忙しい。

朝から地域の活動で、小学校の校門に立ちあいさつ運動。
私の子どもはなかなか来なくてハラハラしてた。
もちろん、弁当もこしらえて、ちゃんと出かけるのだぞっと
みんなに号令かけてから。

それから、用事をいくつか済ませた。
クリーニングもとりに行った。

喪服と外套にしているダウンジャケットとか。

別に言い訳しなくてもいいんだけど
(喪服を)使わなくなって結構なんだけど、
手入れしてなくて、ね・・・・とか。

考えたら年末に出してからお正月ずっと預けてたわけで
その間にはお葬式は、ないと見込んだわけだ。
それはそれで、いいかもね。

今喪服は、クリーニング中だからお葬式はこないでね、というわけ。

親も分からないからね〜というと、受付の人が
70代は大丈夫よ、という。私を見て親の年が分かるんだね。
彼女の親は、80代だそうで、ほかからみたら、いついっても
おかしくない年頃だから・・・。

そうだね、自分の家族って、年がいってても、
死んじゃう、なんて考えないよね・・・心配しつつ、
夜中に目が覚めて泣いたりしてるけど、本当のところ
死ぬまで、死ぬなんて思わないよ。

まして、自分のことなんて。

もちろん、死ぬことなんて予定しなくていいんだけど。
死ぬまで生きるしかないんだからね。

以前に、仮面うつ?だったころ、消えてしまいたい気持ちを
なかなか認識できなくて、自傷への衝動に
落ち着かない気持ちを味わっていた。

お陰さまで、本当にやってしまうことはなかったんだけど、
高速道路で、左手があいていると、とっさにサイドブレーキを
ひきそうになってた。

怖くて怖くて、いつも、はしゃいだりケンカしてる
後部座席の子ども達を怒鳴りながら運転してた。
今から考えたら、アレで事故ってたら「心身症」なんだろうな。

今は幸いにそういうことはないんだけど、
心のどこかにスイッチが入ると、暴言・暴力が止まらない。
宿命占いとか、やむを得ない理由を探してはそのせいにしているけど
本当は、自分でもわかってるし知っている。

そう、認めるのが怖いだけなんだ。




2005年01月11日(火)
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