病院に行った主人から、連絡が入った。 曰く、インフルエンザ罹患が確定したため、今週は出勤停止と相成った、と。 病院には持病の薬を処方して貰いに行ったのだが、顔色良くないし熱も一寸あるね、序でだから検査しておこうかーと医者に言われて受けてみたところ、まさかの陽性反応。 そっかー、週末に体調不良で寝ていたのは、そのせいだったのね。 症状は軽くて済んでいるものの、一応病人なのに数日間も1人で置いておく訳にも行かない。 今週は妹の手伝いに行く予定だったが、そういう訳で行けないわー、と連絡を入れたのだった。まあ1人で何とかするだろ。 主人はと言うと、罹った事が無いのが自慢だったインフルエンザに罹ったのがショックだった模様。 そして今週は職員総出で仕事に当たらねばならないという超多忙にしてミスが許されない時期だというのに出勤停止になってしまった事に対して、慙愧の念を抱いているようであった。 実に社畜である。これを僥倖と呼ばずして何と呼ぶのか。 少なくとも、私にとっては僥倖だ。 3週間も自宅でのんびり過ごせるなんて!
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