
おとなの隠れ家/日記
marko
MAIL
BBS
クリックすると
ランキングに投票されます♪
↓
|
 |
| 2004年09月26日(日) ■ |
 |
| 敏感になりすぎか? |
 |
NHKのドラマのワンシーンで ヤバイ系の方々が、10代前半と思われる少女たちと乱闘シーンになる。 武器はない、素手同士だ。
がしかし、おとなの男のパンチが少女のミゾオチにはいる。 張り手はもちろんのこと、おとなの男が拳で少女の顔を殴る。 倒れた少女たちは、ぐったりとなるが出血はなし。
おふざけとか、お笑いならば通過できるが、話はシリアスな様子。
おかしくないかい? おとなの男が少女の顔面を殴って血が出ないのか?
もしも それを残酷なシーンだと思って遠慮するぐらいなら、最初から撮らなきゃいいのに。
ぐーで殴れば、鼻の骨が折れるかもしれないし鼻血だって出るだろう。 張り手であっても、歯と頬の内側がぶつかって出血することもあるし 唇を切ることだってあるかもしれない。
それにしてもさ どういう内容のドラマかは知らないけれど (上に書いたシーンを見て、むっときてチャンネル変えた) 気持ちいいもんじゃないよ。 少女相手だったしね。 ノンフィクションとか再現物だったら、我慢するけど
もうちょっと娯楽的なもん、やってほしいんだけど。 怒りとか不快とかじゃなくて 悲しかったりもするけど、笑えるとか 泣けてくるけど、感動するとか 気持ちが明るくなるようなものを。
ま、まさか あんなもんみて、面白いと思うような世の中になった?(怖)
|
|