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おとなの隠れ家/日記
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2004年07月03日(土)
satisfaction




♪ I can't get no satisfaction


という歌があったような。(笑)


satisfactionの意味として、一番最初に思い浮かぶのは「満足」だろう。

とても美味しい食事のあとに満腹になった日本人がいった。

「I am satisfied」

日本人同士であれば、おおむね伝わるであろうこの英語。

「今夜の食事は美味しくて大満足だ」

というところだろう。
英和の辞書にも「心が満たされる」とか「充足・堪能」と書いてあり
招待された側であれば、相手に対して感謝の気持ちも含んでいるともいえる。
ところが英語的には、これはよろしくないらしい。

satisfactionは、満たされるという意味のようだが
決して喜んでいる状態ではないと。
もしも食事の感想でこの言葉を使うとすれば

「空腹は満たされた。 味? よくもなければわるくもないよ」

みたいな感じらしい。


おおっ
これはかなり失礼な言い方かも。
excellent もしくは enjoy を使ったほうが無難みたいだ。


ちなみに
セックスの感想にも satisfaction は向かないらしい。
男が使うと相手とのセックスに満足したというよりは、出して満足みたいな
ひとりよがりっぽい聞こえ方がするって。

わたしの拙い英語理解力で
オーストラリアンの説明と表情とアクションを総合し
そういうことを言っているんだろうなぁと。


思わずきいてしまったんだよねぇ、satisfaction という言葉の意味を聞く時。

「How about sex?」

って。(やめときゃいいのに 自爆)



言葉ちゃ、なかなか難しかばい。ぷぷっ