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おとなの隠れ家/日記
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2003年12月07日(日)
続・ネットで始まる人間関係



ネットの出会いから始まるものと 
現実の出会いから始まるものとでの
大きな違いを上げるとすれば それは感覚的な時間だ。

通信系は人と人とを簡単に繋いでいく。
しかも年々 そのスピードと使いやすさは向上している。
そして その簡単さと早さが 人間関係も急速に深めていく。

ネット上では 気があった仲間が見つかれば 
公開型だけでなく非公開型の付き合いも加わる。
いわゆる 一対一でやりとりされるメールやメッセなど。
これは 男女の関係ばかりでなく 友情関係でも同じだ。
人と人とが仲良くなるにつれ やり取りされる内容に
個人情報を含む話が多くなるからだと思われる。
非公開型では さらに話が盛り上がるもので
リアルな世界で言えば 
何人も同席している時には バランスを取りながらみんなと話すし
二人で話せば 話の内容が濃くなることに似ている。


ネット上では 会ったり話したりする機会がリアルに比べて圧倒的に多い。
これが逆に 時間が早く過ぎているように錯覚する原因だと思われる。

たとえば
ネット上で1週間会わなければ 何かあったかな?と思う。
リアル界の友達ならば 1ヶ月ぐらい音信不通でも さほど心配しない。
ということは ネット上での人間関係は 頻繁に連絡を取り合うことで
成り立っているとも言える。

ネットの出会いで始まった恋愛の場合は さらに この時間的錯覚が強く
毎日交わされているメールが1日無かっただけで不安になることも。
理由もなしに一週間連絡が無ければ 終わったのかもと思うだろう。


仲良くなるのが簡単で早い分 
縁が切れるのも簡単で早いということだね。


ネットもリアルも同じさと 言い続けてきた わたしだが
この時間的感覚には 大きく違いを感じている。
そして わたしにも 
その時間的錯覚が しっかりと染み付いているように思う。

ネットで遊ぶようになって めまぐるしく変わる人間関係と
一瞬にして消えていく繋がりを 何度となく経験していると
そこに違和感はあるものの 慣れようとしている自分もいる。

「所詮 ネット繋がりって そんなもんだよ」と。

でも実際には 頭で考えるほどに割り切れていない。
ネットでもリアルでも同じじゃないの?
消化しきれていない思いが自分を どんどん追い込んでいく。 

さらっと流すべきなのかな。
そんなもんさって。