
おとなの隠れ家/日記
marko
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| 2003年11月22日(土) ■ |
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| わたしとシンガポール 食べ物編 |
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わたしとアメリカを書いていたら シンガポールでの食べ物の話を思い出したので 横道にそれてみる。
わたしは食べ物の好き嫌いが ほとんどない。 そう言いながら こんなわたしも一度だけ根を上げたことがあるんだよな。
シンガポールのラッフルズホテルのディナーに接待してもたらった時のこと。 メインディッシュが運ばれてきた。 ウェイターが言うには ピジョンだと。 ピンとこなかったわたしの表情を察してか ウエイターはにっこり笑って日本語で言った。
「ハトデス」
「ハト.......鳩?」
高級料理として扱われていることは知っているが 公園の鳩がちらついて わたしは食べれずに固まってしまった。 しかも一部じゃなくて 直径15cmくらいで深さのあるプレートに一羽。 形がイメージできてしまった.......ハトの。(苦笑) 味は鶏肉に近いんだけど なんかね みたことない獣の骨が どうにも いただけなかった。
ラッキーなことに 接待してくれた側のくちにも合わなかったようで 何口が 飲み込むようにして食べたあと放棄。 ラッフルズホテルでは「シンガポールスリング」というカクテルを飲むことが 観光の定番となっており グラスを持ち帰れるという粋なシステムが魅力だったが ライトアップされたホテルをバックに撮った写真よりも そのカクテルグラスよりも ラッフルズホテル=ピジョンという最悪の刷り込みが わたしの中で出来上がってしまった。
ついでに「ドリアン」の話も書いておこう。 わたしは 初めてドリアンに出会った時は その臭いと不味さで ぜんぜん食べれなかった。 それから数年 おそらく3年位かかっただろう。 シンガポールやマレーシアに行って ドリアンの季節に当たると 毎回 小指の先ほどを くちにいれては「おえっ」みたいな感じで。(苦笑) それでもチャレンジは やめなかった。 なんでも 果物の王様だとか言われるくらいに栄養価の高いもので 冷凍以外で日本では食べられないだろうものだからだ。
しかし なんといっても臭い。 生ゴミの臭いとでも言おうか。 しかも強烈で なかなか臭いが消えない。 マレーシアのホテルでは まるで禁煙のサインみたいに ドリアン持ち込み禁止のプレートが貼ってあったりするくらいだ。
スイカよりやや小ぶりだったり メロンよりやや大きかったり 外側は トンガリコーンがついているようなイガイガで 持ち帰るよりは 露天の果物屋で割って 中身を確認して その場で食べてしまうことが多い。 もちろん臭いからだ。 包丁で割ると 中には10cm前後の乳白色の実が仕切られた部屋に ひとつずつ 横たわっている。 形は 笹かまを 長さも厚さも2倍くらいにしたサイズ。 食感は豆腐をどろっとさせた感じで濃厚な味。
同行しているメンバーは美味しいといって食べていたが わたしは どうしても美味しいとは思えなかった。 それが ある日 不味いんだよな コレと思いながら いつものように小指の先くらいを ちぎってくちにいれたら あらら不思議。 違和感がない。 ひとくち かじってみた。 悪くない。 どういうきっかけなのか いきなり平気になった。 そんなこんなで ドリアンを克服したのだ。 自分でも不思議な体験だった。
ちなみにドリアンとアルコールがお腹の中で出会うと お腹がパンクするらしい。 こわっ
せっかくだから シンガポールでの好物も書いておこう。 「バクテイ」と呼ばれる 豚肉入りのスープだ。 おそらく豚骨で採るスープで スープの色と味は コンソメに醤油が落としてあって 胡椒がきいているという感じ。 中国の漢方類が かなり入っている風。 出てくる時は スープと豚肉 そうだな スペアリブくらいのサイズのが数個入ってる。
そこに 揚げパンのようなものを浸して食べるか 日本のご飯に比べたら ややぽろぽろしているものと 「スープとご飯」として いただくか。 中華系の方が朝食もしくは週末のブランチに好んでたべているらしい。 レストランというよりは 日本の昔からある うどん屋やラーメン屋のような 簡単な作りで 営業は 朝から午後2時過ぎまでが多いようだ。
マレーシアにも この「バクテイ」というのがあるが シンガポールのものよりも漢方の香りが強く 野菜が鍋風に入れてあるものもある。
シンガポールに行くことがあれば是非お試しください♪
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