
おとなの隠れ家/日記
marko
MAIL
BBS
クリックすると
ランキングに投票されます♪
↓
|
 |
| 2003年03月01日(土) ■ |
 |
| 涙が出るほど怖かった思い出 |
 |
数年前に とある観光地で実弾射撃の体験がある 気乗りはしなかったが 集団行動だったこともあり
男たちは ワクワク 女たちはこわごわ
部屋に入ると 外国映画でみられる やや古い時代の射撃練習場のようで 両側に仕切り ゴーグルをかけ ヘッドフォンをつけた
薄暗い部屋の突き当たりには これまた映画でみられるような 紙のマト
あまりの音の大きさと異様な臭いに やっぱり するんじゃなかったと すぐさま後悔したものの 係の人の手慣れた説明に のみ込まれていった そして渡されたタマ 自分でこめて自分で打つ
それから その部屋を出るまでのことを あまり憶えていない
記憶にあるのは 手が震えて止まらなかったことと マトを見る余裕なんてなくて 怖くて怖くて とにかく打ち終われば逃れられる ただ それだけだった
部屋を出たあと 涙が出た 体が しばらく震えた くちも ききたくなかった あんなもん 二度と手にしたくないと思った
アメリカで 子供を持つ女性に尋ねたことがある
「家には やっぱりガンとか置いてあるの?」
置いていないと言ったあと こう語ってくれた
「持っていれば使ってしまうかもしれない どういう使い方にしても悲しみを生むから」
仕掛けた方も 受けて立つ方も やってることは かわんない 使ってしまえば 悲しみを生む
at 2003 03/27 22:32
|
|