ま お の 日 記...まお

 

 

婚約と、よりがもどったのと、おごり大魔王。 - 2001年12月15日(土)

 昨日までのあらすじ(泣)。

 新人SEの○川まおは、医療セクションに配属になってしまい(中間略)…。

 S木さんと一緒にオーダリングシステムと給食システムの動作確認をしていたのだ。
 既に何十人というテスト患者さんを入院させてみたり、糖尿病食にしてみたり、退院させたり(泣)。いい加減飽きたー。
 そのテスト内容が「帰宅・帰院ともに過去日の指示を出す」というところで、13日の夜に帰院指示をしてしまったため、自動的に食事開始が14日の朝からになった。
「…14日から食事が表示されたら、当日帰院みたいじゃん」
と言うS木さんに、まおは、
「あと5分で14日も過去になりますって」
と言い放ったのだった。→15日につづく。

 で、今日。

 カフェオレ飲んでたら、今日になった。
 5分、14日が「過去」になるまで休み時間にしよう、とS木さんが言ったのでコーヒー飲んだ。

 コップに飲み物が出てくる販売機で買ったやつ。
 夜中の病院。その真っ暗な中で、販売機の光がやけに白かった。

 …こういうシーンを書いたことがあったなあ、と思う。自分はこういう光景が好きらしくて、何かしらの光源が真っ暗な中にある場面って、けっこうある。
 テレビ。販売機。街灯。
 あーあ。
 私って、こんな時間に病院で何やってんだろ。

 原稿、書いてねー(泣)。
 フォトショ入れたくせに、絵も描いてねー。
 yoheyくんにメモリもらって、だいぶ経つのに増設してねー。

 何かもう、人間らしい生活できないのかも。

 …くたん。←心が倒れた音。


 帰宅して寝る前に、遠藤に携帯からメールを入れた。
 内容は、単純で「とうとう日付越えしちゃったー」っていう、それだけ。
 …どうせ寝てるだろうなー、と思ったけど、起こしてもいいや(笑)。
 そしたら、彼は忘年会で飲んでご帰宅の後、4時頃(勿論AM、勿論私はもう寝てた)返事をくれました。

「その頑張りは俺がしっかり認めてあげよう」

 そのメールを受信したバイブレーションで目が覚めただけの寝ぼけ具合の割に、
感動が早かった。
 何か、嬉しいな。


 今日は、友人が、婚約者と婚約者の弟を連れて釧路に来る日でした。
 その友人は、私がかつて日記に書いたことのある子で、彼のおかんに徹底的に嫌われてしまい、いつか電話の向こうで
「もう彼とは結婚できないかも知れない」
と言っていた子。
 今回、婚約者さんが、とうとう彼女のご両親に
「○○さんをください!!」
と、言いに来たのです。

 最も問題は全くクリアされてなくて、数日前彼女は
「まだ嫌われてる。自分の息子に、自分より大切にしようとしている女がいるのが、余程気に入らないらしい」
と、メールしてきた。
 そのとき私は、彼女が、彼に愛されている自信をそこまで強く持てるのがとても羨ましくって、彼女の緊張にはあまり同情できなかったのだけど、今日実際に会ってみて、そのような貧相な自分の心を詫びたくなってしまいました。
 婚約者の弟が(…というか、弟くんだけが兄について)来たというのも、実はそのところが原因らしい…。

 それにしてもそれにしても(笑)。

 婚約者さんのどきどきたるや、微笑ましい限りです。
「お土産はいつ渡したらいいの?」
「早くしないと、お母さんとの待ち合わせに遅れるよっっ」
「あー、ビール飲みたいけど、赤い顔じゃ真面目に話せないーっっ!!」←釧路には港町ビールという地ビールがあるの。そのビールレストランで食事したんだけど、彼は結局諦めた。

 彼ら3人とお別れして、私は病院へ。
 今日も診療科の端末をセッティングしないといけない。
 でも、その作業が案外早く終わり、両親と約束してた焼肉へ行くことができました。

 焼肉。
 最近はすっかり「てると食べるもの」という(笑)定義になっていて、食べるペースも“てると一緒モード”だったので、食べてる間ペースを掴めませんでした。

 てると一緒だと、かなり話すのでゆっくりで、自分たちが食べられるギリギリの量を、自分たちが食べるだけグリルに載せるんだけど、両親はそうじゃなくて
「ほらっ、焼けてるでしょっっ」。
 焼けてるから食えって?
 …つーか、そりゃあ、アナタが載せたお肉でしょ?
 私は自分のペースで食べるのでほっといてくださいませんかのう…。

 こんなんだから、全然味わかんなかった(泣)。
 釧路では有名な美味しい焼肉屋さんだったのにー。
 しかも今日は私のおごりだったのにー!

 まっ、いっか。
 親、ふたりとも喜んでくれたから。


 そうだ。タイトルの「よりがもどったの」について書くの忘れてる!←バカ。

 今日の友人が言うには、竹松笙子(仮)は、本の話をしてくれない彼とよりをもどしたらしい…。
 正直、理解に苦しむけれど、彼女がいいというならいいんだと思う。
 ひとと付き合うということほど、自分自身に責任が跳ね返る、その具合がダイレクトなものもないだろうから、彼女のことは彼女のことだ。

 それに、どんなひとと付き合おうとも、私たちのたけまっちゃんはたけまっちゃんだからいいのだ。

 しかし世の中には、いろんな恋愛の形があるなあ。
 改めて勉強になった。←何の?(笑)


...




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