“W32.NIMDA”って何だ? - 2001年09月19日(水) R病院で、デモのデビューだった。 デモ、って言っても、逆接の接続詞でも、要求貫徹のための運動じゃないよ(笑)。←分かり難いなー、オイオイ。 夕方の5時から、今回の仕事である「オーダリングシステム」というののデモンストレーションを、医事課さんの前で、させてもらいました。 「システムを立ち上げていただきますと、まずこちらの画面が表示されます」 って、説明しながら操作もする。勿論、台詞は事前に暗記しました。…自分で台本書いて、予想される質問事項の答えまで暗記よ! 相手の人数が4人だったし、何度もお見かけしている方ばかりだったので、緊張はしなかったんですが、誉められた内容でもありませんでした。 リーダーのM利さんが今日休みで良かったなー、って思いました。 M利さんが休んだ理由をはっきり聞かなかったけど、すーごい腹痛に襲われて(と書くと、すごく急なことみたいに聞えるけど、実は先週末の飲み会の前からずーっと痛がってたの)、病院に行きました。 数日安静、食事は点滴ということに相成っていたのでした。お大事に(泣)。 しかし今日はM利さんの代わりに、釧路の事務所にK松課長がいらしていたのです。 K松課長は私たち医療班には直接の上司で、医療班の他に、市役所モノ、自動手当モノ、住宅管理モノなど、自治体をお客様にするシステムを扱う班の上サマでもあります。 いつもは帯広の事務所に鎮座してらっしゃるK松課長が来るのは、やっぱこのR病院プロジェクトが後手後手になりつつあるから。 実は私、帯広にいたとき、T部長よりK松課長のほうがこわかったさー(笑)。いや、いいひとだなあ、とは分かっているんだけど、私とK松課長はよく会話が噛み合わなくて 「○川、おめーよー、何言ってんだ?」 と、何度か言われてました。たぶん、彼にとって私はトロい新入り、くらいのものだったと思う。…今も。 でもねー、今日はK松課長に誉められたことがあったの。すごく嬉しかった。 …残念ながらデモのことじゃないんだけど。 昼間、特急でこちらに向かう課長から電話が来て 「今夜の宿とっといてくれない? いつも泊まるトコが満室なんだよなあ」って言われました。 何故かこの日は、本当にどこに電話しても満室で、タウンページの順にかけていきました。やっととれたのは、事務所の窓から見えるホテルで、どう見ても新しそうじゃないところ。…しかも、ツインの部屋。 釧路に着いた課長が、他のひとから今夜の混雑具合を聞いて、 「よくとってくれたなー、ありがと」 って。 いつも皮肉っぽい笑いの、超・男気あふれる課長から言われたから格別嬉しい。ふふふ。 R病院から戻ったら、事務所の電気を消して、営業さんが帰るところでした。 私のいる事務所は、本社の釧路支店と、私の会社の釧路事務所が同じ部屋なのです。 「あのう、ウィルス感染を防ぐために、みなさんの端末の電源を落としましたから」 「ええー?」 各自の机上には、 「午後8時以降、社内WANに繋がないで下さい。 LANケーブルを抜いて、帰宅時には電源を落として下さい。 WindowsNT、2000は指示があるまで明日以降もWANに接続しないで下さい」 という旨のFAXがー!!!! 茫然としていたら、帯広事務所から電話がきて、会社のサーバがかなりひどくやられているという。その電話に促されて、ウィルススキャンを始めました。 何か、そこ知れない不安が迫ってくるものですね。 見えない敵。 得体の知れない、こちらが抗えない何かが、感知しない間にすぐ近くまで迫っていた、という不意打ち。 何かすっごい疲れた。 私の端末は感染していなかったけれど、OSが2000なので、明日は仕事にならないかも知れない。 それに、私は自分の端末のスキャンが終わってすぐに帰ってきてしまったけれど、釧路事務所のサーバがやられていたら、R病院のシステム関係の資料をすべてつくり直さなければならなくなる。 げんなり。すっごい損害。 帰宅したら、このウィルスがニュースになっていた。思い切り本社グループの名前が報じられていて、被害規模の大きさを知る。 遠藤がメールをくれていて、それによると、彼がいるセクションは、ウィルス対応がえっっらい大変だったらしい。 文章から疲労感がにじみ出ている…。 まさに大損害だったんだね。 遠藤がいるところは、私のようにお客様と関わるような部署じゃなくて、全国に散らばるグループ会社のシステムを管理しているところだから。 外部のお客さんに気を遣わなくていいけど、こういうときは特別大変だ…。私のように「自分の端末OK」で帰宅できたのとは訳が違うようだ。お疲れさん。 オイ、これやらかしたヤツ!! よおーっっく聞け!!! とりあえず、サイバーテロでも何でも、この事件がどんな言葉で括られても構わないけど、他人に迷惑かけんなよ(怒)。 このことは、お前の勝手で、全世界のSEが、ただでさえ大忙しなのに、更にひどく煩雑で時間のかかる手間をかけさせられたってことだ。 それは売上が時間単位で決められている我々にとって、ほんっっとに死活問題だってこと!! たださえ遅れ気味なのに、余計な仕事増やすんじゃねー!! ...
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